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あしあと

    海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!(留学先:ニュージーランド マウントマウンガヌイ)

    • [2024年1月23日]
    • ID:20131

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    海外留学実施報告書

    海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!

    お名前

    夘滝さん

    留学先

    国:ニュージーランド

    都市:マウントマウンガヌイ

    受入機関:WORLD CLASS GROUPS:オークランド

    留学期間

    2023年1月24日から2023年12月9日

    報告書

    1. 現地でどのような人達とどのような交流をしましたか。

      私は現地で学校に通い、基本的に留学生の人たちと一緒に過ごしました。アウトドアや、サーフィン等の授業があり、日本では体験できないようなことをたくさん経験しました。

     選択の授業では、インターナショナルの子たちしかいないので、様々な国の人たちとの交流があります。外部のアクティビティにも積極的に参加し、みんなとの交流を深めました。

    2. 現地でどのような点に文化の違いを感じましたか。

     食生活の違いに驚きました。ホームステイ先がそうだっただけなのかもしれませんが、基本的にハンバーガー、ホットドック、ピザなどですませます。果物もリンゴなどは皮をむかず丸かじりだったことにも驚きました。

    3. 現地で驚いたことは何ですか。

     現金を使わずに、すべての会計をカードで済ませることに驚きました。小学生もです。現金を使うのは、カードにチャージするときなどだけです。あとは日本とは違い、バスが時間通りには来ません。その代わりにバスアプリがあり、バスの現在地をリアルタイムで見ることができるようになっています。

    4. 現地で京田辺PRカードと京田辺PR動画を活用し、どのような京田辺市の魅力を紹介しましたか。またそのときの現地の反応はどのようなものでしたか。

     日本に興味がある人が多く、京都は外国人にも人気のある観光地なので、京都にある都市だと説明したら、とても興味を示してくれました。京都市内・大阪・奈良、関西を訪れる際はどこにもアクセスが良いということをアピールしたら、こちらに訪れる際は京田辺を基地にして観光したいと言っていました。

    海外留学の経験を今後どのような形で活かせそうですか。

     英語を学んだのはもちろんのことですが、親元から離れ、異国の地で誰も知り合いがいない中、何でも自分でしないといけないという環境で過ごしたことにより、自己解決力が身についたと思います。将来何をする上でもこの経験を元に、いろいろなことにチャレンジし頑張りたいです。

    6. その他感想を教えてください。

     海外に行かなければわからないことがたくさんありました。また、京田辺をPRすることにより、自分の住むまちのことを知る機会にもなり良い経験となりました。

    写真

    授業にてキャンプへ向かう道中

    エージェントと友人

    エージェントの旦那さん

    マウントマウンガヌイ

    イベントに参加

    ホスト宅から徒歩すぐにある海

    お問い合わせ

    京田辺市役所市民部市民参画課

    電話: (市民活動推進/地学連携推進)0774-64-1314

    ファックス: 0774-64-1305

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