海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!(留学先:タイ バンコク)
- [2025年9月11日]
- ID:22805
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海外留学実施報告書
海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!
お名前
松本さん
留学先
国:タイ
都市:バンコク
受入機関:インターナショナルハウス バンコク
留学期間
2025年8月14日から2025年8月23日
報告書
1. 現地でどのような人達とどのような交流をしましたか。
現地では、中国や韓国、台湾から来たアジア人の人たちと交流しました。タイの学校を訪問した際は、タイ人の同い年の生徒や先生と交流しました。普段のインターナショナルハウスでは、授業で意見を交わしたり、ワークショップでどんなことをするのか説明したりしました。タイの学校では生徒と一緒に英語や中国語の授業を受けました。
2. 現地でどのような点に文化の違いを感じましたか。
私は、タイの交通に最も文化の違いを感じました。日本ではありえないほどのバイクの数と、信号つきの横断歩道の少なさには驚いたし、朝と夕方の渋滞はものすごかったです。タイに住んでいる子は、スクールバスが6時45分に来ると言っていて、なぜそんなに早いのか聞いたところ、渋滞を避けるためらしいです。電車通学でないのも意外でした。
3. 現地で驚いたことは何ですか。
意外にも日本のお店がタイにもあったことです。セブンイレブンは品ぞろえも安定していて、でも日本とは全然違う商品で、見るのがすごく楽しかったです。他にも看板に日本語がかいてあったり、モールに行くと言われて行くと、ドン・キホーテでびっくりしました。中にスポッチャがあったり、ドンキのトゥクトゥクがあったり、タイ独自の進化に驚きました。
4. 現地で京田辺PRカードと京田辺PR動画を活用し、どのような京田辺市の魅力を紹介しましたか。またそのときの現地の反応はどのようなものでしたか。
インターナショナルハウスの人も、タイの現地の人の通う学校のみんなも、すごく興味を持ってくれました。タイの現地の子たちには、住んでいるのはとても住みやすく、お茶も美味しいということや、文化を伝えることができました。インターナショナルハウスの子には京田辺PRカードを渡しました。中国人の男の子や、台湾の女の子が、ここに来てみたいと言ってくれたり、興味を持ってくれました。
5.海外留学の経験を今後どのような形で活かせそうですか。
国が違っても人間は人間だし、みんなとても優しかったので、私はこの経験から、偏見を捨ててチャレンジしてみようという気持ちを持てるようになりました。思った以上に言葉が出てこなくて悔しい思いをしたので、もっと英語を勉強したり、日本語がしゃべれない子がいても優しく接しようと思いました。
6. その他感想を教えてください。
みんなアジア人で、言葉が通じそうで通じないのが不思議な気分でした。旧学校訪問では、みんな英語で話しかけてきてくれてうれしかったです。でも中国語の授業は、何を言っているのか全く理解できず辛かったです。
写真

タイのシュタイナー学校の生徒と


インターナショナルハウスで台湾の子たちと

サイアムミュージアムでタイの制服を着る

ワットアルン
