海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!(留学先:タイ バンコク)
- [2025年9月11日]
- ID:22794
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海外留学実施報告書
海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!
お名前
松本さん
留学先
国:タイ
都市:バンコク
受入機関:インターナショナルハウス バンコク
留学期間
2025年8月14日から2025年8月23日
報告書
1. 現地でどのような人達とどのような交流をしましたか。
インターナショナルハウスでは、台湾人、タイ人、韓国人、中国人、フランス人の人々と授業中やランチタイムに一緒に会話したり、活動を相談しながら行った。またタイのシュタイナー学校へ訪問した際には、現地のタイ人の先生方と授業について話をした。
2. 現地でどのような点に文化の違いを感じましたか。
授業中の積極性の違いに国柄が出ているように感じた。また、世代間の違いもあったように思う。タイの生徒は、おとなしい人が多く、発言もひかえめだったが、他のアジアの生徒は声は大きめであった。タイのシュタイナー学校でも、シャイな生徒はとても多かった。
3. 現地で驚いたことは何ですか。
車の運転が荒く、バイクなどはたまに逆走していた。Grabなどのアプリでの配車や配達がとても発達していた。日本円が弱くなっていた。時間に対する感覚もゆるく、遅刻も多かった。
4. 現地で京田辺PRカードと京田辺PR動画を活用し、どのような京田辺市の魅力を紹介しましたか。またそのときの現地の反応はどのようなものでしたか。
日本は旅行先としてもとても人気なため、京都府と伝えると、行ったことがあるという人たちと話は盛り上がった。また、抹茶が有名であると伝えると、興味を持ってもらって、emailを交換した人もいた。
日本の食べ物はとてもおいしかったと言われ、ラーメンやお好み焼きは誰もが好きなようであった。
5.海外留学の経験を今後どのような形で活かせそうですか。
インターナショナルハウスでは、英語の会話アクティビティーが自分の授業でも活かせそうであった。場所のカードを渡して、そこがいい所で、なぜそこに行くべきか相手を納得させたり、単語を言葉で説明して推測させるゲームなど、シュタイナー学校ではオールイングリッシュの授業のヒントをもらえた。
6. その他感想を教えてください。
全日程元気に過ごせて実り多い留学であった。学校では、使役の使い方や、単数扱いする語句を学ぶ週で、他の外国人にとって難しかったようだ。多くの教材でいかにアウトプットをしていくかを参考にしていきたいと感じた。
写真

クラス

インターナショナルハウスのフランス人学生

パニョタイシュタイナー学校にて
現地の先生と

エムスフィアの屋台フロア
