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あしあと

    海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!(留学先:アメリカ ケンタッキー州 )

    • [2022年6月6日]
    • ID:17998

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    海外留学実施報告書

    海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!

    お名前

    北村さん

    留学先

    国:アメリカ合衆国

    都市:ケンタッキー州 

    受入機関:キャンベルズビル大学

    留学期間

    2021年8月20日から2022年3月31日

    報告書

    1. 現地でどのような人達とどのような交流をしましたか。

      日本の大学と違い欧米・アジアを問わず世界中の各国からの留学生が在籍しているために英語だけでなく多くの聞き馴染みの無い言語が飛び交う中でそれぞれの国の話や料理についての交流をしました。また、休日にはスポーツや食事をすることで授業の中だけでの交流ではなくより深い関係を築くことができました。


    2. 現地でどのような点に文化の違いを感じましたか。

     主に1日生活サイクル、食生活、友人関係において距離感の違いなどが特に文化の違いとして感じられました。日頃の挨拶であったりそれぞれの国ならではの繋がりの強さなどが日本では感じられない刺激を受けました。また、連絡方法も日本と海外の環境とは違い多々戸惑ってしまったこともありました。日々の学習習慣でも積極的に教授に質問したり確認を取らないといけない点が日本の大学生活とは異なる点だと感じました。

    3. 現地で驚いたことは何ですか。

     ・日本を代表するアニメやゲームが国を超えて「ANIME」「MANGA」と、世界共通のポップカルチャーとして浸透していることに驚きました。

     ・キリスト教系の大学ということもあり、宗教にまつわるイベントや讃美歌が流れるなど、無宗教の人も多い日本と比べてアメリカでこそ感じられる宗教に関する慣習に驚きました。

    4. 現地で京田辺PRカードと京田辺PR動画を活用し、どのような京田辺市の魅力を紹介しましたか。またそのときの現地の反応はどのようなものでしたか。

     カード全体を通して特産や景観的にも日本らしさ、京都らしさがアピールされていることにより、京田辺がいかに魅力のある土地であるかをアピールしました。また、緑茶を実際に交えながら紹介したことでさらに実際に景観や文化を訪れて楽しんでみたいと感じてもらえました。コロナウィルスの影響でなかなかすぐとは難しいかもしれませんがぜひきて欲しいとPRすることができました。また、説明も入れながら京田辺市の別のPR動画(パルクール)も紹介したところ、とても驚いた様子で興味を示してもらいました。

    海外留学の経験を今後どのような形で活かせそうですか。

      大学卒業後、留学でしか得られないスキルを自分の武器としてアピールし、社会で活躍できるように生かしていきたいと考えています。また、コロナ禍の中で留学していることを現在海外に留学しようか悩んでいる後輩にあたる人たちにもなんらかの形で伝えることができればと考えています。

    6. その他感想を教えてください。

     半年や一年といった短期間の留学ではないため、特に語学力の向上は四年間をかけて大きく期待できると思います。また、この貴重な時間で多くの国籍の人たちと交流したことでのつながりも今後において重要になってくると考えています。

    写真

    各国の留学生達とのフットサル中の様子

    現地出身の学生達とのテニス中の様子

    ブラジル人出身のルームメイトにPRカードを配布している様子

    ブラジル出身のルームメイトにPR動画を見せている様子

    大学から車10分ほどの場所にある農場

    大学近くのフォトジェニックスポットとなっているウォールアート

    大学のトレードマークとなっているチャペル

    昨年11月に大学で行われたインターナショナルフェスティバルの様子

    旅行で訪れたニューヨークの様子

    旅行で訪れたニューヨークの街並みの様子

    お問い合わせ

    京田辺市役所市民部市民参画課

    電話: (市民活動推進/地学連携推進)0774-64-1314

    ファックス: 0774-64-1305

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