海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!(留学先:カナダ バンクーバー)
- [2023年10月3日]
- ID:19789
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海外留学実施報告書
海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!

お名前
牧野谷さん

留学先
国:カナダ
都市:バンクーバー
受入機関:EF INTERNATIONAL LANGUAGE SCHOOLS(CANADA)LTD.

留学期間
2023年7月31日から2023年8月25日

報告書

1.現地でどのような人達とどのような交流をしましたか。
私は留学生が集まる語学学校に通ったため、たくさんの国の人と話すことができました。そこでできた友達と観光地を訪れたり、たくさん話をしたりしました。

2.現地でどのような点に文化の違いを感じましたか。
一番文化の違いを感じたのは、授業に対する生徒の態度です。私が通っていた語学学校では、日本の手を挙げてから発言するのとは違って、生徒が思い思いに発言します。また、間違えることなども気にせず発言しているので、そういった大胆さから文化の違いを感じました。

3.現地で驚いたことは何ですか。
まず、一番驚いたのは、現地のトイレについてです。扉は木製で壁との間に隙間が多く、中から外を見ることができます。そして、足元と頭元も大きく開いていました。他にも、私が滞在していたところでは電車の本数が多く、およそ1分に1本あったことにも驚きました。

4.現地で京田辺PRカードと京田辺PR動画を活用し、どのような京田辺市の魅力を紹介しましたか。またそのときの現地の反応はどのようなものでしたか。
私は、PRカードを活用し、PRカードを見せながら京田辺市について話しました。PRをしていた中で椅子ー1グランプリの話になったのですが、それが一番気に入った様子で、PR動画を見て大爆笑していました。本人曰く、面白いことに真面目で、本気で取り組んでいるのがすごく珍しかったそうです。

5.海外留学の経験を今後どのような形で活かせそうですか。
私は、普段巫女のアルバイトをしています。観光客が多い神社で働いているので、英語をよく耳にすることがあります。そういったときに、困っている人を案内することや、説明するときなどに、今回の経験が生きてくるのではと思います。

6.その他感想を教えてください。
海外の人は皆気さくでフレンドリーだったので、多くの人と交流を持つことができ、楽しく過ごせました。留学する前は1か月は長すぎるかと少し思っていましたが、そんなことはなく、短すぎるくらいでした。

写真

語学学校でみんなで撮った写真です。

PRカードを渡した人はブラジル人で、京田辺市について興味深そうに聞いてくれました。

アルゼンチンに住んでいる子で、私のルームメイトです。
椅子ー1グランプリに驚いている様子でした。

バンクーバーの観光名所のひとつである蒸気時計です。
15分に1回不思議な音を鳴らします。

ホストファザーとルームメイトに、お土産として習字をプレゼントしました。
2人ともとても日本が好きな人で、ホストファザーに至っては渡した後1時間くらいはこれを眺めていました。
意味などをたくさん聞かれた後、部屋に飾ってもらえました。

ルームメイトは習字のお礼にピンをくれました。
アルゼンチンの国旗になっていて、とてもかわいらしいです。