海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!(留学先:ニュージーランド オークランド)
- [2019年9月30日]
- ID:17637
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海外留学実施報告書
海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!
お名前
西口さん
留学先
国:ニュージーランド
都市:オークランド
受入機関:The Universtiy of Auckland English Language Academy
留学期間
2019年8月17日から2019年9月15日
報告書
1. 現地でどのような人達とどのような交流をしましたか。
私が通っていた語学学校には主に日本人、中国人、サウジアラビア人生徒が多く、授業前などに雑談することで各国の文化を知ることが出来ました。
また、ホストファミリーと夕食時に話したり、子供達と一緒に遊んだりしました。
2. 現地でどのような点に文化の違いを感じましたか。
さまざまな国から来た人がいて、それが食文化にも現れていました。
また、公衆トイレがとても綺麗で、トイレのボタンの形が日本と違いました。
その他レストランで一回に出てくる食事量が多かったり、基本的に土足だったり、細かなところにさまざまな違いがありました。また、自動スクーターを乗りこなしている人が多く、かっこよかったです。
3. 現地で驚いたことは何ですか。
日本食がかなり浸透していたことです。特に手巻き寿司は「SUSHI」という名前で至る所で売られていました。他にも焼鳥屋やどんぶり屋、日本食レストランが沢山みられ、かなり人気が高いようでした。また、日本の電化製品や車をかなりの割合で目にしました。
4. 現地で京田辺PRカードを配布したときの反応はどのようなものでしたか。
日本のことを知っている人が多く、京都、東京、大阪が有名なようで、京都にある都市だというと興味を示してくれる人が多かったです。
みんな丁寧にカードを読んでくれていました。
5. 海外留学をすることで、どのような学びがありましたか。
語学学校では日本でほとんど行ったことがないディスカッションなどのスピーキングが出来ました。また対話によって文化や考え方および国民性の差を感じることが出来ました。自分が思ったことを伝えられないことが予想以上に辛く、英語力をあげるためこれからも努力しようと決意しました。
6. その他感想を教えてください。
初めての留学で不安が大きかったですが、周りの人々のおかげで無事楽しく終えることができて良かったです。
写真
現地の人と交流している様子
(ホームステイ先ご家族)
京田辺PRカードを渡す様子
(語学学校の先生)
マオリ族の文化に触れるワークショップ
ワイヘキ島