海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!(留学先:ニュージーランド オークランド)
- [2023年3月30日]
- ID:19069
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海外留学実施報告書
海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!
お名前
津熊さん
留学先
国:ニュージーランド
都市:オークランド
受入機関:マーセリン大学
留学期間
2023年1月31日から2023年3月11日
報告書
1.現地でどのような人達とどのような交流をしましたか。
ホームステイ先のパパ、ママ、現地学校に通ったので、地元の学生たちと交流しました。学校ではたくさんの人種の人と関わりました。みんな目が合ったり、すれちがったりすると、話した事のない人でも、笑顔で握手してくれます。とてもフレンドリーな人たちでした。ホストマザーは、いつも「Don't worry」と言ってくれて、とても安心しました。
2.現地でどのような点に文化の違いを感じましたか。
ニュージーランドでは、授業中にガムを食べていたり、授業に遅れてきても、そこまで怒られていなくて驚きました。体育の授業では、筋トレなど部活のような活動をしました。バスに乗る時、ドライバーさんに「Hello」と言って乗り、「Thanks」と言って降ります。みんな礼儀正しいと思いました。
3.現地で驚いたことは何ですか。
僕が一番驚いたのは、シャワーは、時間制限があったことです。これには理由があり、水を大切にしているからでした。紙袋も有料でエコ意識が高いと思いました。それから、リンゴなどの果物は皮をむいたり、切ったりせず、そのまま食べていました。野菜がおいしかったです。
4.現地で京田辺PRカードと京田辺PR動画を活用し、どのような京田辺市の魅力を紹介しましたか。またそのときの現地の反応はどのようなものでしたか。
僕は、ハンドボールをしているので、ハンドボールの話からしました。ハンドボールを知っている人も、知らない人も興味をもってくれました。そして、京田辺はどんなところか聞いたりしてくれました。お茶の話をすると、いつか行って、飲んでみたいと言ってくれました。中国人の留学生もいて、その人はお茶が気になっているようでした。一休さんの事を知っている人が一人いて、驚きました。
5.海外留学の経験を今後どのような形で活かせそうですか。
今回の留学で一番感じたのは、両親のありがたさです。当たり前に思っていたことも、ホームステイをして、当たり前ではなかったのだと気づきました。自分のことは自分でする、何かに気付いたら、まず、自分が行動する事を意識していきたいです。エコ意識も高まったと思います。
6.その他感想を教えてください。
ニュージーランドには、おおらかで、フレンドリーな人がたくさんいて、居心地がよかったです。先生と生徒は友達みたいでした。日本とは違う文化を学ぶことができ、自分の世界観を広げられました。洪水の影響が残っていたり、サイクロンがきて、休校になったりしましたが、とにかく毎日楽しかったです。
写真
現地の人と交流している写真
現地学校の生徒と先生
英語科の先生と留学生に京田辺PRカードを配布して情報発信している様子
ホストマザーに京田辺PR動画を見せて情報発信をしている時の様子
現地の特徴ある名所や文化が分かる写真
オークランド スカイタワー
オークランド博物館
その他海外留学時の写真
バディーのタレン
クラスの仲間
授業風景