海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!(留学先:イギリス オックスフォード)
- [2018年10月26日]
- ID:17665
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
海外留学実施報告書
海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!
お名前
守本さん
留学先
国:イギリス
都市:オックスフォード
受入機関:Kings Education
留学期間
2018年8月27日から2018年9月21日
報告書
1. 現地でどのような人達とどのような交流をしましたか。
現地であるイギリスでは、ホームステイをして生活を送りました。イギリス人のホストファミリーやホストメイトと食事を共にしたり、庭でお喋りするなど積極的にコミュニケーションを取りました。また語学学校では世界中から人々が集まるため、これまで話したことのない国の方を中心に友達作りに励みました。
2. 現地でどのような点に文化の違いを感じましたか。
語学学校の授業で感じたことですが、日本の授業は静かで自分の意見を発信することはあまりない反面、現地の授業では先生の話の途中でも自分の意見を発する生徒が多く、常に騒がしく楽しい雰囲気でした。
3. 現地で驚いたことは何ですか。
街並み、建築物です。オックスフォードは15世紀~17世紀に作られたゴシック建築の建物が多く残っており、全てが壮観でした。オックスフォードにはハリーポッターのロケ地がいくつもあるため、ハリーポッターの世界にいるような感覚でした。
4. 現地で京田辺PRカードを配布したときの反応はどのようなものでしたか。
私の場合ただカードを配布するのではなく、カードにメッセージを書き渡しました。皆さん非常に喜んでいただき、またカードが京都らしいデザインから京田辺市に関して興味を持ってもらいました。ほとんどの人が京都を知っていたので改めて世界でも有名な都市だと思いました。
5. 海外留学をすることで、どのような学びがありましたか。
今回の海外留学は私にとって2度目の留学になりますが、改めて英語というツールで人種や文化が異なる人々とコミュニケーションを取る楽しさを感じることができました。些細なことでもお互い同じ価値観を持って笑い合ったりするのがとにかく楽しかったです。今回の留学では初めてのヨーロッパや中東諸国の方々と国際交流だったので、初めは不安な気持ちでいっぱいでしたが、多くの友達を作ることが出来ました。私は友達を作る上で笑顔を絶やさないことを常に意識していました。笑顔は世界共通の人と人を繋げるコミュニケーションの1つである考えているためです。これからもさまざまな国の方々と接する機会がありますので、笑顔を忘れずコミュニケーションを取りたいと思います。
6. その他感想を教えてください。
留学では、ただ語学を学ぶだけではなく、現地の文化を学んだり母国の文化を発信することが出来ます。私自身今回の留学では日本文化についてのプレゼンテーションをし、多くの人々に興味を持ってもらったのがとても嬉しかったです。これからも異文化交流を続け、自分自身の成長に繋げていきたいと思います。
写真
留学先のクラスメイトとの写真
留学先のクラスメイトに京田辺PRカードを
配布した時の様子
クライスト・チャーチ
ホストファミリーとの写真