海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!(留学先:イギリス・キール)
- [2019年10月16日]
- ID:17640
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海外留学実施報告書
海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!
お名前
奥田さん
留学先
国:イギリス
都市:キール
受入機関:キール大学
留学期間
2019年8月16日から2019年9月15日
報告書
1. 現地でどのような人達とどのような交流をしましたか。
現役でキール大学で学んでいる人達や留学生、先生方に、ブリティッシュフードのイメージを聞いたり、オススメの食べ物などを聞いたりしました。また、日本食のイメージを聞いたり、ディスカッションを行って、食文化を通じて交流を深めました。
2. 現地でどのような点に文化の違いを感じましたか。
日本では、さまざまな主食があります。例えば、米やパン、パスタといったものがあります。しかし、イギリスではほとんどがポテトであり、しかも蒸したものがそのまま出されるだけでなにも工夫されていないことから、イギリスは食文化に力をあまり入れてないという違いを感じました。
3. 現地で驚いたことは何ですか。
先ほども述べたように、現地の人にブリティッシュフードのイメージについてインタビューすると、聞いた人全員があまり良いイメージを持ってないことに驚きと衝撃を感じました。
4. 現地で京田辺PRカードを配布したときの反応はどのようなものでしたか。
京田辺のPRカードを配布した際は、とても喜んでくれました。また、京田辺の良さを詳しく伝えると、「ぜひ機会があるなら行ってみたい」や「桜がみたい」などと言ってくれました。
5. 海外留学をすることで、どのような学びがありましたか。
海外留学することで、自分がまだまだ未熟で、なにも知らなかったことがわかりました。というのも、現地の学生は自分のしたい研究や学問を必死に行ったり、政治活動にも積極的に参加していました。それに対して、自分はなにもしていないことに未熟さを痛感しました。英語を学んだのはもちろんですが、外国の同年代の学生と日本の学生では積極性が異なることを学びました。これを機にさまざまなことに積極的に取り組みたいと思いました。
6. その他感想を教えてください。
海外に行かなければわからないことがたくさんありました。例えば、料理の味や文化の違いなどたくさんの発見がありました。今後また行く機会があれば、海外に行きたいと思いました。
写真
現地の人と交流している様子
京田辺PRカードを渡す様子
タワーブリッジの夜景
ピア・ヘッド(リバプール)にあるビートルズのブロンズ像