ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

あしあと

    海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!(留学先:カナダ ケロウナ)

    • [2019年3月29日]
    • ID:17672

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    海外留学実施報告書

    海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!

    お名前

    石倉さん

    留学先

    国:カナダ

    都市:ケロウナ

    受入機関:オカナガンカレッジ

    留学期間

    2019年2月9日から2019年3月13日

    報告書

    1. 現地でどのような人達とどのような交流をしましたか。

    私の友達のホストファミリーの家に遊びに行きました。その家には2歳の子どもがいたので一緒に遊びました。また、ホストファミリーの友達の家に誕生日パーティーへ呼ばれたので行きました。日本料理が上手なお母さんがカツカレーを作ってくれました。

    2. 現地でどのような点に文化の違いを感じましたか。

    洗濯やお風呂の点で感じました。カナダでは洗濯は週に1回と、とても少ないです。その後、乾燥機を使って一気に乾かします。お風呂はもちろん浴槽につかる文化はなく、シャワーをつかうのも「10~15分で入って」という家庭が多かったです。

    3. 現地で驚いたことは何ですか。

    カナダではワインが有名なことに驚きました。たくさんワイナリーがありました。ワインが有名なだけあって、日本のものよりとても飲みやすくおいしかったです。「アイスワイン」という、寒いカナダのような土地でしか作れないワインもあり、とても興味深い体験でした。

    4. 現地で京田辺PRカードを配布したときの反応はどのようなものでしたか。

    私はケロウナの市長にカードを渡しました。市長にカードを渡すと「僕は日本に行ったことあるよ」と自分がどこに行ったことがあるのかを話してくれました。日本に興味がある人がカナダには意外と多くて嬉しかったです。

    5. 海外留学をすることで、どのような学びがありましたか。

    今まで自分があたり前だと思っていたことが、海外へ行くと必ずしもそうではないことに気づかされました。自分の知らない世界に少しだけ触れることができて、とても貴重な体験でした。英語を使って過ごす毎日は新鮮でした。初めは本当に何を言っているのか分からなかったけれど、日が経つごとに少しずつ聞き取れるようになってきたのでもっと留学したいと思いました。

    6. その他感想を教えてください。

    海外の人は英語が下手だとしゃべってくれないのではないかと勝手に思っていましたが、全然そんなことなく、むしろ話しかけると喜んで話してくれる人が多くて嬉しかったです。

    写真

    現地での誕生日パーティの様子

    ケロウナ市街地

    現地のワイナリー

    ケロウナ市長にPRカードを
    渡したときの様子

    お問い合わせ

    京田辺市役所市民部市民参画課

    電話: (市民活動推進/地学連携推進)0774-64-1314

    ファックス: 0774-64-1305

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム