海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!(留学先:マレーシア セランゴール州 )
- [2023年4月27日]
- ID:19135
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海外留学実施報告書
海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!
お名前
奥田さん
留学先
国:マレーシア
都市:セランゴール州
受入機関:Taylor's University
留学期間
2022年8月22日から2023年3月31日
報告書
1. 現地でどのような人達とどのような交流をしましたか。
現地では主に大学の友達と毎日交流しています。勉強会を寮でしたり、日本料理を振舞ったり、近くのモールに行きショッピングやスケートを楽しんだり、大学での新入生歓迎パーティーに一緒行ったりなどと毎日充実した大学生活を友達と過ごしています。授業内ではグループワークが多くあるのでそこでも交流しています。
2. 現地でどのような点に文化の違いを感じましたか。
文化の違いは多々感じました。特に感じたのは自分の意見をしっかり持ち発言する姿でした。間違っていても正解でも堂々と自分の考えを発表し、それを聞いた全員が称賛する姿にとても感動しました。日本では恥ずかしがっている人が多くいてなかなか自分を出せない場面を私はよく見かけていたのでとてもその文化、考えの差に感銘を受けました。また、マレーシアは多国籍な国なのでインド系、マレー系、中華系とそれぞれ衣食住の文化の違いを見れたのでとても勉強になりました。
3. 現地で驚いたことは何ですか。
文化の違いという面では、インド系の友達のパーティーに行ったときに手でカレーやご飯を食べるときはとても未知の世界だったため驚きました。また、マレーシアと日本では道路の状態も一切違うので歩行者優先ではないという面でも驚きました。
4. 現地で京田辺PRカードと京田辺PR動画を活用し、どのような京田辺市の魅力を紹介しましたか。またそのときの現地の反応はどのようなものでしたか。
友達と朝カフェで話している際にカードと扇子と手拭いを渡し、京田辺市の魅力を伝えました。彼女はもともと日本が大好きで私が見せる写真一つ一つにとても興味を持ってくれました。特に彼女が興味をもったのがカードに載っていたいす-1グランプリでした。椅子で街を走るのはおもしろすぎる。私もトライしてみたいと言ってくれました。
5.海外留学の経験を今後どのような形で活かせそうですか。
言語だけでなく考え方、自分から行動していくことの大切さ、文化の違い、ひとそれぞれの考えの違いをたくさん学べました。今後私はファッション系の道へ進みたいと考えているので彼らの国際的な意見や文化をここで学べたことは世界に新たな情報を発信していく私が目指す職業の源になって今後の未来に活用されると私は思います。
6. その他感想を教えてください。
私にとってマレーシアに進学したことはこれからの将来の原動力になると考えています。他人の考えの受け入れや自分からの発信力など、国内にいては学べないことが一歩外に行くと自然と体に身についていきます。これからもっとたくさんのことを学び次は自分から新たなことを発信できるような人になりたいと思っています。
写真
Taylor's Universityの友達とオリエンテーションを回っているときの写真です。
とても日本が好きなマレーシア人の大学の友達です。
同じ学部のとても仲のいいインドネシアの友達と卓球している際に動画をみてくれました。
クアラルンプールへ行きツインタワーを見てきました。
新入生歓迎パーティーでの友達たちとの写真です。
海外留学実施報告書
友達と朝カフェで話をしている際にカードと扇子と手拭いを渡し、京田辺市の魅力を伝えました。彼女はもともと日本が大好きで私が見せる写真一つ一つにとても興味を持ってくれました。特に彼女が興味をもったのがカードに載っていたいす-1グランプリでした。椅子で街を走るのはおもしろすぎる。私もトライしてみたいと言ってくれました。