海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!(留学先:カナダ バンクーバー)
- [2024年12月26日]
- ID:21824
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海外留学実施報告書
海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!

お名前
山形さん

留学先
国:カナダ
都市:バンクーバー
受入機関:Henry James Cambie Secondary School

留学期間
2024年9月14日から2024年11月2日

報告書

1. 現地でどのような人達とどのような交流をしましたか。
私と一緒で英語を勉強しに来ている中国人の子などと、たくさん英語で会話しました。最初は全然何を言っているのか聞き取れなくて、スマホで翻訳などを使っていましたが、だんだん聞き取れて、最後はスマホなしで会話することができて嬉しかったです。

2. 現地でどのような点に文化の違いを感じましたか。
カナダでは祝日を大切にしています。祝日には、毎回家族で集まり食事を共にします。その時には、おしゃべりはもちろん家族でゲームをしたり、楽しい時間を過ごします。私はハロウィンパーティーを体験しました。家族でピザを食べ、全員で仮装して「trick or treat」をしに行きました。たくさんチョコをもらえてすごく楽しかったです。

3. 現地で驚いたことは何ですか。
私が現地で驚いたことは、車のことです。普通日本では赤信号の時止まらなくてはいけません。でもカナダでは赤信号の時でも右折することができます。ホストファザーにそれを教えてもらったときはすごくびっくりしました。また、渡るときに気をつけないと駄目だと注意されました。

4. 現地で京田辺PRカードと京田辺PR動画を活用し、どのような京田辺市の魅力を紹介しましたか。またそのときの現地の反応はどのようなものでしたか。
私の住む京田辺市には一休寺があって、秋になると一休寺の紅葉がすごくきれいだと紹介しました。また、去年の紅葉の写真を一緒に紹介しました。ホストファミリーはすごくきれいだと言っていて、京都に行く予定を立てたいと言っていました。同じ家にホームステイしていた子に紹介したら、その子もすごくきれいだと言って、行きたいけど行けるかわからないから写真を送ってと言うので、送ってあげました。

5.海外留学の経験を今後どのような形で活かせそうですか。
ネイティブの人の英語をたくさん聞いて、留学前と比べて耳が慣れていると思うので、もっともっと英語を聞いて英語を上達させる。聞き取れてもしゃべれなかったら意味がないので、ペラペラしゃべれるようになるために、文法を勉強したりする。そして将来の夢の実現に向けて英語がもっともっとできるようになる。

6. その他感想を教えてください。
行く前は不安が大きくてうまく英語で話せるかずっと考えていたけど、すごく楽しく留学を終えることができてよかったです。また、帰国して学校の先生に英語が上手になったと言われてすごく嬉しかったです。

写真

英語のクラスメイトたち

ホストファザーのサーシャ

一緒にホームステイしていたSonkaちゃん

フードの授業で一緒だった“しょう”とエプロン姿

キャピラノブリッジ

グランビル・アイランド

ハロウィン
trick or treat でたくさんおやつをもらった

修了証書と一緒に