海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!(留学先:アメリカ ロサンゼルス)
- [2018年4月18日]
- ID:17703
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海外留学実施報告書
海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!
お名前
北山さん
留学先
国:アメリカ
都市:ロサンゼルス
受入機関:ERDT enVision
留学期間
2018年3月24日から2018年3月31日
報告書
1. 現地でどのような人達とどのような交流をしましたか。
朝の散歩や、バースデーパーティなど、ホストファミリー以外とも関わることが多かったです。みんなとてもフレンドリーでやさしいのですぐに仲良くなることができ、一緒に折り紙をしたり、エア遊具で遊んだりしました。またホストグランドマザーが耳が悪く、手話で話をする必要があったため、アメリカの手話も少し覚えることができました。
2. 現地でどのような点に文化の違いを感じましたか。
毎日三食というルーティーンがないことは、日本との食生活の違いだと感じました。また食事の中身も、味が濃いことや野菜が少ないこと、食事のあいさつがないことにも文化の違いを感じました。さらに生活面ではアメリカ人ほとんどがフレンドリーで、とても気さくに喋ることができました。
3. 現地で驚いたことは何ですか。
一番驚いたことは、School lifeの違いです。すごく自由で、授業中に、おかしを食べたり携帯をさわったりしていたことに驚きました。ランチタイムにはみんながテラスに出たり、風船が飛んでいたりして、まるで文化祭のようで、楽しかったです。
4. 現地で京田辺PRカードを配布したときの反応はどのようなものでしたか。
Beautiful!と驚いてくれました。また、bike race?など、質問もして頂き、京田辺のPRも少しできたのでよかったです。ぱっと目を引くPRカードに興味をもってくれたようでした。
5. 海外留学をすることで、どのような学びがありましたか。
今まで、ほとんど日本で過ごし、日本の文化や習慣が当たり前だと思っていました。しかし、今回の留学で自分の狭かった視野が少し広がったように思います。また、アメリカで英語にどっぷりとつかって、全身で聞くことで、初めはものすごく速く聞こえていた日常会話も、だんだんゆっくりと聞こえるように感じました。さらに、人種、言語の壁を越えて交流することで、お互いの文化を尊重する大切さを学べ、受け入れることができました。短い期間でしたが、大きく成長したのかなと思います。
6. その他感想を教えてください。
アメリカの文化を学ぶだけでなく、日本食を作ったり、折り紙を折ったりして日本の文化を発信することで、よりお互いを理解できたように思います。やはり、実際に足を踏み入れることが大切な成長への一歩となりました。
写真
現地の学校の友達との写真
ホストファミリーに京田辺PRカードを
渡している時の様子
ナッツベリーファーム
高校の先生との写真