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あしあと

    海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!(留学先:オーストラリア シドニー)

    • [2018年4月11日]
    • ID:17701

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    海外留学実施報告書

    海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!

    お名前

    豊住さん

    留学先

    国:オーストラリア

    都市:シドニー

    学校名:ELS Universal English College 

    留学期間

    2018年2月11日から2018年3月10日

    報告書

    1. 現地でどのような人達とどのような交流をしましたか。

     語学学校が15時に終わるとさまざまなバックグラウンドを持った人々と一緒にシドニーで一番人気なボンダイビーチへ行きました。

     そこではBBQや海水浴はもちろんサーフィンも楽しみました。                                           

     また、外食する機会も多く、合計で30名程の外国人の友達ができ、オペラハウスや、水族館、中心地に買い物なども行きました。

    2. 現地でどのような点に文化の違いを感じましたか。

     オーストラリアでは肉が有名とは聞いていましたが、ラム肉だけでなくウサギやカンガルー、ワニ、イノシシの肉も食べる機会がありました。また、日本はビールと食事を同時に頂きますが、シドニーでは食べ終えてからビールを飲みに行くのが主流でした。ビールの種類もエールビールと言って香りが特徴的で食事と合わせるものではなく、その味自体を楽しんでいる様でした。

    3. 現地で驚いたことは何ですか。

     世界的に有名であるハンバーガーチェーン店の「バーガーキング」がエリザベス女王(Queen)に配慮して「ハングリージャック」と名前が変更されていて、オーストラリアに浸透していたこと。

    4. 現地で京田辺PRカードを配布したときの反応はどのようなものでしたか。

     京都、大阪の名前を知るオーストラリア人は多かったですが、実際に訪れた人は少なく、京田辺市がこれらの2地域の中間に位置することを伝えてもピンときてないようでした。しかしカードの絵や地図を見て1時間もかからないと理解しているところを見ると日本は小さな国だなと改めて感じました。

    5. 海外留学をすることで、どのような学びがありましたか。

     海外で勉強することは自分にはないものを与えてくれて、毎日が有意義で生活自体が学びの連続でした。オーストラリアは日本ほど先進国ではないですが、水やごみに対する環境意識は想像をはるかに超えていて高いです。又、自分の町に対する誇りも強く私自身京田辺市について学び直す良いきっかけにもなったと思います。     

     さまざまな人々たちに出会い刺激を受けたことにより、帰国後のモチベーションと自信に繋がります。それと同時に自分の弱さにも気づき頑張らないといけないと思わせるものでした。

    6. その他感想を教えてください。

     初めて1人で海外に行くということもあり、1ヶ月も留学できるのかと不安でしたが最後はもっとオーストラリアに居たいと感じるほど楽しく貴重な経験をさせてもらいました。本当に毎日「へえー」と思うことがあり有意義な1ヶ月を過ごすことが出来たので4月から再び始まる大学生活へのモチベーションにもなりました。

    写真

    留学クラスの友達

    ホストマザーと市内ハーバーブリッジを見学している時の様子

    ボンダイビーチにて海水浴

    シドニー
    セントメアリー大聖堂

    留学生の友達に京田辺PRカードを
    渡した時の様子

    お問い合わせ

    京田辺市役所市民部市民参画課

    電話: (市民活動推進/地学連携推進)0774-64-1314

    ファックス: 0774-64-1305

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