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あしあと

    海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!(留学先:アメリカ パームデザート)

    • [2018年4月3日]
    • ID:17699

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    海外留学実施報告書

    海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!

    お名前

    柴山さん

    留学先

    国:アメリカ

    都市:パームデザート

    学校名:College of the desert

    留学期間

    2017年8月16日から2018年3月31日

    報告書

    1. 現地でどのような人達とどのような交流をしましたか。

    主に学校に通っていたので、同世代ぐらいの若い方々との交流が多くありました。また、ホストファミリーとの関わり、そして、アメリカには世界各地からさまざまな人が来ていたので、多くの人と関わり交流しました。

    2. 現地でどのような点に文化の違いを感じましたか。

    一番初めに感じたのは、靴を脱がないということ。行く前から知っていましたが、実際に経験すると、やはり文化の違いとして考えていたよりも驚きました。また、宗教に対する思いのようなものも日本とは大きな差がありました。

    3. 現地で驚いたことは何ですか。

    全てのスケールの大きさ。そして、みんなの優しさ。困っていれば「大丈夫?」とほとんど全員が声をかけてくれました。また感情表現、コミュニケーションが日本よりも大きかったし、すぐに相手の気持ちを理解できました。

    4. 現地で京田辺PRカードを配布したときの反応はどのようなものでしたか。

    京田辺はあまり知られていませんでしたが、京都としての認知度はとても高かったです。PRカードのクオリティにビックリしている人もいたし、少しは分かってもらえたような反応でした。中には「一休さん」を知っている人もいて、そのような人には良い印象でした。

    5. 海外留学をすることで、どのような学びがありましたか。

    学校を代表して参加したこともあり、生活の多くは学業でしたが、休日や放課後などをとても有意義に過ごせました。そして一番の目的だった語学力の向上。そして文化の違いを想像していたよりも肌に感じました。日本を外から見て、今まで気付けなかったことにも気付けたし、異国の地で生活したことは私自身の自信にもなったし、人としても成長できたと思います。世界のスタンダードであるアメリカという地でさまざまな経験をしたことがとても良かったです。

    6. その他感想を教えてください。

    言語や文化が違う地で生活した中で、伝えたいことが伝わらないもどかしさ。伝わった時のうれしさ。本当にさまざまなことを通して一喜一憂しました。期間は決して長いものではありませんでしたが、私の人生において本当に内容の濃い留学でした。

    写真

    ホストファミリーとの写真

    クラスメイトとの写真

    ホストファミリーに
    京田辺PRカードを
    渡したときの様子

    ホストファミリー
    との食事

    お問い合わせ

    京田辺市役所市民部市民参画課

    電話: (市民活動推進/地学連携推進)0774-64-1314

    ファックス: 0774-64-1305

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