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あしあと

    海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!(留学先:オーストラリア アデレード)

    • [2017年9月13日]
    • ID:17684

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    海外留学実施報告書

    海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!

    お名前

    野上さん

    留学先

    国:オーストラリア

    都市:アデレード

    学校名:Mt. Barker Waldorf School 

    留学期間

    2017年8月12日から2017年8月25日

    報告書

    1. 現地でどのような人達とどのような交流をしましたか。

    同学年のオーストラリアの学生と話したり、スポーツを一緒にしたりしました。また、ホームステイ先の家族と1週間、共に過ごし、たくさんの交流をしました。

    2. 現地でどのような点に文化の違いを感じましたか。

    家の中をくつで歩きまわることは、とても日本と違うことだと思いました。見知らぬ人同士が、にこやかにあいさつし、立ち止まって話しをする、ということも、私には、日本人の人との接し方とは、とても異なって見えました。日本では、あまり感じられない知らない人との距離の近さを感じることができました。

    3. 現地で驚いたことは何ですか。

    走る車のスピードです。とても速く電車のようでした。そして、ランチボックスに入った、まるごとのりんごと、まるごとの生のニンジンです。初めて見た時、どうやって食べたらいいのか分かりませんでした。しかし、何日かたつと、かぶりついて食べるのにも慣れてきました。

    4. 現地で京田辺PRカードを配布したときの反応はどのようなものでしたか。

    一休寺の写真を見て、「とても日本的だね。」と感心した様子でした。自転車レースの写真では、「Oh! Your city?! Really?!」とおどろかれました。

    5. 海外留学をすることで、どのような学びがありましたか。

    英語力というより、コミュニケーション力がとても付きました。人と接するという事が私の中でかわりました。日本語には、たくさんの表現するための言葉があります。英語では、表現する際、手を動かし、表情を変えます。ましてや英語力の低い私は、分からない単語がある場合は、体で表現するしか、しかたありません。会話というものは、口から出る言葉だけでなく、相手とつながり合える、すべてのものとのやりとりのことを指すのだと学びました。また、オーストラリアの大自然を見て、「こんな世界が実在するのだ」「私の知らない世界は、まだまだある」ということも学びました。

    6. その他感想を教えてください。

    オーストラリアの広大な、青い青い海を見ながら、涙がこぼれそうになりました。こんな、美しい世界を、この先、何百年、何千年後に生まれてくる人たちにも見てほしいと思いました。今回のオーストラリアの人たちとの交流は、何より、「とても楽しい」この一言です。

    写真

    マウントバーカーの山の上

    京田辺PRカードを配布している様子の写真

       カンガルー島

    ホームステイ先家族との写真

    お問い合わせ

    京田辺市役所市民部市民参画課

    電話: (市民活動推進/地学連携推進)0774-64-1314

    ファックス: 0774-64-1305

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