具だくさん冷製豆乳減塩みそ汁(平成30年8月1日号広報掲載)
- [2018年8月1日]
- ID:12402
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具だくさん冷製豆乳減塩みそ汁
手軽に作れる朝食の一品を紹介します。
具材は加熱しないため、暑い夏でも飲みやすく、水だしの出汁を冷蔵庫に入れておけば、いつでも手軽にみそ汁が作れます。
トッピングに使うゴマといろいろな香味食材の組み合わせで「和、洋」両方の風味を楽しめ、減塩にもつながります。
材料(2人分)
- 出汁(昆布と干し椎茸の出汁)・・・120cc
- 減塩みそ・・・小さじ2
- 豆乳(無調整)・・・120cc
- 木綿豆腐・・・1/2丁
- なす・・・1/2個
- アボカド・・・1/4個
- きゅうり・・・1/3本
- 塩・・・適量
- ミニトマト・・・6個
- 大葉・・・2枚
- 白すりごま・・・小さじ2強
- レモン・・・適量
- パルメザンチーズ・・・小さじ1
- オリーブオイル・・・適量
【昆布と干し椎茸の出汁の取り方】
〇材料
出汁昆布・・・10cm角2枚
干し椎茸・・・4枚
水 ・・・・1ℓ(5カップ)
〇作り方
(1)昆布と干し椎茸を一晩(7~8時間)水に浸しておく。(夏場は冷蔵庫に入れる)
(2)昆布と干し椎茸を取り出す。
※昆布は乾かして2番出汁に使えます。
作り方
- 出汁にみそを溶き入れ、豆乳を混ぜる。
- 水切りした豆腐を一口大に切る。
- なすは竹串で全体に穴をあけ、ヘタをつけたままラップに包み、レンジ(600W)で2分加熱し、そのまま粗熱をとる。竹串で縦に4等分し、ヘタをとって2~3cmに切る。
- アボカドは乱切りにしてレモン汁をふる。
- きゅうりは薄い輪切りにし、塩少々をふり軽く水気をしぼる。
- ミニトマトは縦半分に切る。
- 2~6を器に盛り付け、千切りした大葉をすりゴマと一緒にトッピングする。
- 7に1を注ぎ、レモン、パルメザンチーズ、オリーブオイルを加える。
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | カルシウム | 塩分 |
---|---|---|---|---|
180kcal | 10.4g | 10.3g | 160mg | 0.7g |
※熱い出汁に冷たい豆乳を入れるとダマになるので、どちらも冷たいままで合わせます。
なすはヘタをつけたまま加熱すると、色がきれいに仕上がります。