健康コラム(18-2)睡眠とスマートフォンの関係
- [2017年11月1日]
- ID:11565
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睡眠とスマートフォンの関係
みなさんこんにちは。
今回は私たちの日常と切っても切り離せない存在である「スマホ」と睡眠の関係について掲載します。
就寝前に、寝床の中でスマホを見るのが習慣になっていませんか?
電子機器の画面が放つ光「ブルーライト」は、人間の目でとらえられる光線のなかで一番エネルギーが高く、見続けていると交感神経が興奮し、目が冴えてしまいます。
スマホの理想的な使い方は、寝る2時間前にはやめること。
とはいえ、仕事や家族からの連絡がくるかもしれないなど、どうしてもスマホを手放せない場合は、まずブルーライト対策をしましょう。ブルーライトをカットするメガネや、画面に貼る保護フィルムにもブルーライトがカットできるものがあります。
最も良くないのは、スマホの画面をダラダラと長く見続けることです。メールを確認するなど数分見る程度ならばほとんど影響はないので、チェックする時間を決めるなどしておくといいでしょう。
就寝時は、スマホをベッドや布団の周りに置くのは厳禁です。スマホが目につくところにあると、どうしても気になってしまいますから、少し離れた場所に置いておくのがおすすめです。
スマホ上手は睡眠上手。かしこくスマホを利用して、質の良い睡眠を手に入れてください。
☆睡眠についてはこちら(別ウインドウで開く)のコラムにも詳しく掲載しています。是非ご覧ください。
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