健康コラム(12)【こころの健康について】
- [2015年9月1日]
- ID:8461
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【こころの健康を考えましょう】
9月10日から9月16日は自殺予防週間です。
うつ病はこころの病気の代表的なもので、多くの人がかかる可能性を持つこころの病気です。
自殺者のうち、かなりの数はこのうつ病が背景にあると考えられています。
人は活動すれば疲れて、疲れれば休まなければならないものです。
2~3日寝不足が続くようなら、少しゆっくり眠るように心がけましょう。
そのとき、よく眠れないようであれば、生活リズムを見直したり、場合によっては医師に相談することが必要かもしれません。
下記のことに注意することで、うつ病を予防できる可能性があります。
休息のサインを見逃さないで
「疲れ」は、休息を取るようにというサインです。
サインを無視し続けると、うつ病や身体の病気につながる可能性もあります。
疲れることが悪いわけではありませんが、自分に合った休み方・ストレスとの付き合い方を工夫することは大切です。
自分自身の行動パターンや性格を知り、働き方や生活の仕方・ストレスへの対処法を考えることは、こころの健康のためにも、身体の健康のためにも重要です。
そして、こころの健康状態をチェックすることも大切です。
あなたのこころは疲れていませんか?
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