令和7年度　後期高齢者医療各種人間ドック費用助成について

　京田辺市は、健康に対する自覚を高め、疾病に対する予防および早期発見・早期治療を目的として、後期高齢者医療被保険者を対象に「外来（半日）人間ドック」および「脳ドック」・「併用ドック（人間ドックと脳ドックの併用受診）」・「子宮頸がん検診」の助成を行います。健診費用の4割は自己負担していただきますが、残りの6割については市が負担します。指定外医療機関での受診費用は12,000円を上限に市が助成します。

　なお、後期高齢者健診（無料）の受診を希望される方は、各種人間ドックとの重複受診はできませんので、各種人間ドックの申込みはしないようにしてください。 （後期高齢者健診は8月末頃に案内を発送します。）

◎市から個別発送した申込用紙（切手不要）または二次元コードにより締切までに申込みしてください。※二次元コードは発送文書に掲載しています。

　●申込方法・・・郵送または窓口で申込み

　 　　窓口で申込む場合　市役所国保医療課窓口（2番窓口）

　　　（祝日を除く、月曜日～金曜日　午前8時30分～正午まで、午後1時～午後5時まで）

　●申込締切・・・令和7年5月7日（水曜日）まで（当日消印有効）

(1)申込最終日（5月7日）現在、京田辺市後期高齢者医療被保険者である人

(2)入院していない人

(3)後期高齢者医療保険料を滞納していない人

＊金額については  上段：補助金交付額、下段：自己負担額です。

＊補助金交付額、自己負担額は見込額です。変更になることがありますのでご了承ください。

＊申込み用紙にご記入いただく金額は、上段の補助金交付額となります。

＊併用ドックとは、人間ドックと脳ドックの併用受診のことです。

＊京都第一赤十字病院および高の原中央病院については、脳ドックのみの受診は出来ません。

＊高の原中央病院については、胃カメラのみとなります。(バリウムはお選びいただけません。)

＊併用ドックについては令和7年度は西暦偶数年生まれの方のみ対象となります。

利用券到着後～令和8年3月31日（火曜日）

償還払いの助成は、決定通知到着後～令和7年12月31日（水）までに受診、令和8年3月31日（火）までに助成の申請が必要です。

検査項目は健診機関により一部異なる場合があります。

※子宮頸がん検査（婦人科検診）は「人間ドック＋子宮頸がん」、「併用ドック＋子宮頸がん」を申請された方のみ対象です。

　　　　（注意）脳ドックは人間ドックとの併用受診時、重複項目については省略します。

・申込受付後、受診いただける人には利用券を5月下旬以降にご自宅にお送りしますので、受診日については直接、受診機関に申し込んでください。　　　

・受診いただけない人にはその旨を通知します。

・人間ドック等を申し込まれた人には後期高齢者健診の案内は送付しません

・申込みが著しく多い場合は、ご希望の受診機関で受診していただけない場合があります。

・併用ドックを受診する場合には、人間ドックと脳ドックを同日に受診できない場合があります。

・人間ドックの健診結果は、後期高齢者健診および後期高齢者保健指導に利用させていただきます。

・受診日に京田辺市後期高齢者医療の資格を喪失している人は受診出来ません。

・治療中の方や病院に通院されている方は、主治医と相談のうえ申し込みしてください。