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あしあと

    認知症サポーター養成講座について

    • [2019年7月18日]
    • ID:13633

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    認知症サポーターとは

    「なにか」特別なことをする人ではありません。認知症の人やその家族の「応援者」です。

    認知症は、誰でもなる可能性がある病気でもあります。認知症を正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族に対して温かい目で見守ることがスタートです。

    認知症サポーター養成講座を受けた方には,「認知症の人を応援します」という意思を示すオレンジリングが渡されます。まちの中で「この人は認知症かな」と思って声をかけるときにも、オレンジリングを身に着けていることで、周囲にも「あの人は、認知症の人のお手伝いをしているんだな」と一目で分かる場合があります。


    認知症サポーターの活動

    (地域で・・・)

    近所に気になる人がいればさりげなく見守る、認知症になっても友人づきあいを続けていく、認知症の人と暮らす家族の話し相手になること等も、認知症の基本を学んだサポーターだからこそできる活動です。

    (職域で・・・)

    警察や消防、金融機関、スーパーマーケット、コンビニをはじめとする商店、交通機関など生活に密着した業種の方々が、認知症または認知症と疑われる方と接する際にも、適切な対応をとることができ、見守りや早期発見・対応に貢献しています。


    認知症になっても、安心して過ごせるまちづくりを、一緒につくっていきませんか??


    ◆平成31年3月31日時点(認知症サポーター数)

     全国⇒1,146万人

     京田辺市⇒7,782人


    対象者

    (1)住民の方(地域自治組織など)

    例)自治会、町内会、老人会、子ども会、民生児童委員、地域サークル団体など

    (2)職域(職域組織・生活関連企業・団体など)

    例)企業、商店組織、行政サービス全般、警察、郵便局、電話、電気、ガス、

      鉄道、バス、タクシーなど

    (3)学校

    例)学生、教職員、PTA、同窓会など

    ※認知症の人と家族を支える意欲のある方であれば、人数、年齢は問いません。

     研修時間は概ね90分程度とし、研修の受けたキャラバン・メイトが研修を行います。

    プログラムの例
    内容 
     認知症の基礎知識(DVDを見ながら)
     認知症の方の対応について

     認知症サポーターとオレンジリングについて

     京田辺市での取り組みについて
     質疑応答

    申し込み・問合せ先

    京田辺市社会福祉協議会(0774-68-5005)もしくは地域包括支援センター〈市役所〉(0774-63-1268)へ

    お問い合わせ

    京田辺市役所健康福祉部高齢者支援課

    電話: (高齢者支援)0774-63-1307(地域包括支援)0774-63-1268

    ファックス: 0774-63-5777

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