高齢者帯状疱疹ワクチン定期接種のお知らせ
- [2025年4月1日]
- ID:22109
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高齢者帯状疱疹ワクチン定期接種
令和7年4月1日から帯状疱疹の定期予防接種が開始されました。
帯状疱疹ワクチンを接種することにより、帯状疱疹やその合併症(帯状疱疹後神経痛)の発症予防効果が期待できます。
定期接種の機会は1人1回、1年間のみです。
対象者は毎年度異なりますので、接種を希望される方は接種機会を逃さないようにご注意ください。

令和7年度対象者
※対象となる方には5月下旬に案内を個別通知します。それまでに接種を希望される方は健康推進課へお問い合わせください。
対象者 本市に住民登録がある次の人
〇65歳(昭和35年4月2日生~昭和36年4月1日生)
〇70歳(昭和30年4月2日生~昭和31年4月1日生)
〇75歳(昭和25年4月2日生~昭和26年4月1日生)
〇80歳(昭和20年4月2日生~昭和21年4月1日生)
〇85歳(昭和15年4月2日生~昭和16年4月1日生)
〇90歳(昭和10年4月2日生~昭和11年4月1日生)
〇95歳(昭和5年4月2日生~昭和6年4月1日生)
〇100歳(大正14年4月2日生~大正15年4月1日生)
◯101歳以上(大正14年4月1日以前生)
〇接種日現在60歳以上65歳未満で、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害を有する方(身体障害者手帳1級相当)
長期にわたり療養を必要とする疾病にかかったこと等の特別の事情があることにより、やむを得ず予防接種を受けることができなかったと認められる方は、接種が受けられるようになってから1年間、接種を受けることができます。
対象となると思われる方は、主治医とご相談の上、接種を受ける前に健康推進課までご相談ください。
帯状疱疹予防接種対象者早見表
帯状疱疹定期予防接種対象者早見表 (PDF形式、88.05KB)
定期予防接種対象者早見表

接種期間
※ただし組換えワクチンを接種される方は、接種完了までに2か月かかりますので1回目の接種を令和8年1月末日までに接種してください。
※令和8年3月17日(当日消印有効)までにお申し込みください。

接種方法
(1)接種を希望される方は全員、はがきかWEB(別ウインドウで開く)にて健康推進課へお申し込みください。
※申込み期日は、令和8年3月17日(当日消印有効)です。
(2)健康推進課から接種に必要な予診票及び済証を郵送します。
※予診票及び済証の送付には申込書到着後10日程度かかります。窓口での即日発行はしていませんのでご了承ください。
※予診票及び済証にあなたの自己負担額が記載されています。ご確認ください。
(3)医療機関へ予約し、接種してください。
※予診票及び済証が届いてから医療機関へ予約してください。

接種費用(自己負担額)
生ワクチン:3,000円
組換えワクチン:15,000円(7,500円×2回)
※市民税非課税世帯、生活保護世帯、中国残留邦人等支援給付世帯に該当される方は、申請により自己負担額が免除になります。
該当される場合は無料の予診票を送付しますので、そちらを持って接種してください。接種後に免除申請されても返金はできません。

使用するワクチンとスケジュール
各ワクチンは、接種回数や接種方法、接種スケジュール、接種条件、効果とその持続期間、副反応、自己負担額が異なります。
どちらかのワクチンを選択して接種します。(2種類のワクチンを接種することはできません。)
説明書(厚生労働省作成)を参考にしてください。

実施医療機関
市内実施医療機関は下記一覧からご確認ください。
京都府内の一部の医療機関でも接種可能です。申し込み時に接種を希望される医療機関名を記入してください。
医療機関(京都府外の医療機関など)によっては、窓口で全額支払い後、市より償還払いとなる場合があります。
市内実施医療機関一覧
市内実施医療機関一覧 (PDF形式、63.42KB)
令和7年4月1日時点。 医療機関は予告なく変更となる場合があります。

帯状疱疹ワクチンについて(厚生労働省)
お問い合わせ
電話: 0774-64-1335