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京たなべde子育て

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あしあと

    こどもがかかりやすい感染症について

    • [2025年12月25日]
    • ID:22811

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    こどもに多い感染症

    こどもは免疫力が未発達なため、さまざまな感染症にかかりやすいです。

    感染症が発症した際に備えて、どのような症状が出るのか、どのように対処するかを知っておくことが大切です。

    RSウイルス感染症

    主に0歳から2歳の小児が発症する、RSウイルス(呼吸器合胞体ウイルス)が原因の呼吸器の感染症です。冬季に流行し、主に1歳未満の赤ちゃんに多く見られます。特に初めての感染では重症化しやすく、気管支炎や肺炎を引き起こすことがあります。

    潜伏期間: 2~8日

    感染経路: 飛沫感染(感染している人の咳、くしゃみ、会話で感染)、接触感染(ウイルスがついている手指やドアノブ、おもちゃなどを介して感染)

    症状: 鼻水、咳、軽い発熱、呼吸困難、喘鳴(ぜんめい)、嘔吐など

    治療方法: 症状を和らげる対症療法が中心。重症の場合は入院して酸素吸入や点滴治療を行うことがあります。

    RSウイルス感染症について(厚生労働省)

    麻しん(はしか)

    麻しんは麻疹ウイルスによる急性の呼吸器感染症で、発疹が特徴的です。感染力が非常に強く、未接種のこどもや成人に広がりやすいです。特に免疫がないこどもにとっては重症化すると肺炎や脳炎を引き起こす可能性があります。

    潜伏期間: 10~12日

    感染経路: 飛沫感染、空気感染、接触感染

    症状: 高熱、咳、鼻水、目の充血、発疹(発熱後3~4日目に顔から始まり、全身に広がる)

    治療方法: 症状を和らげる対症療法が中心

    麻しん(はしか)について(厚生労働省ホームページ)

    咽頭結膜熱(プール熱)

    咽頭結膜熱は夏かぜの一つで、風邪や結膜炎(目の感染症)などを引き起こすアデノウイルスに感染することで発症します。特に5歳以下の乳幼児に多くみられ、伝染力が強いのも特徴です。発生は年間を通じてみられますが、季節的には夏に多いです。かつてはプールの水を介して流行することが多いので、プール熱とも呼ばれていました。

    潜伏期間: 5~7日

    感染経路: 飛沫感染、接触感染

    症状: 発熱、扁桃腺の腫れ、のどの痛み、結膜炎(眼の充血、痛み)の症状が特徴です。他に咳、鼻水、腹痛、下痢など

    治療方法: 特効薬はなく、 症状を和らげる対症療法(解熱剤や水分補給)が中心

    咽頭結膜熱について(厚生労働省ホームページ)

    手足口病

    手足口病は、コクサッキーウイルスやエンテロウイルス等による感染症で、主に夏に流行します。主に5歳以下の乳幼児がかかり、2歳以下が半数を占めています。免疫が低い乳幼児は脱水症状になりやすいため注意が必要です。

    潜伏期間: 3~5日

    感染経路: 飛沫感染、接触感染

    症状: 発疹(特に口の中、手のひらや足の裏に2~3mmの水ぶくれが出ます。水ぶくれは3~7日で自然と消えます。)、発熱、手・足・喉の痛み

    治療方法: 特効薬はなく、症状を和らげる対症療法が中心

    手足口病について(厚生労働省ホームページ)

    溶連菌感染症(A型溶血性レンサ球菌咽頭炎)

    溶連菌感染症はA群レンサ球菌による細菌感染症で、喉や皮膚に感染を引き起こします。主に学童期のこどもに多く、冬季および春から初夏にかけて流行します。

    潜伏期間: 2~5日

    感染経路: 飛沫感染、接触感染

    症状: 発熱、喉の痛み、全身のだるさ、発疹(特に首や顔に現れる)、リンパ節の腫れ

    治療方法: 抗菌薬で治療

    風しん

    風しんは風疹ウイルスによって引き起こされる感染症で、発疹など主に軽い症状が多いです。

    しかし、妊娠初期に感染すると胎児に重大な影響を及ぼす可能性があります。妊娠前にワクチンの接種など免疫があるか確認し、妊娠中は風しんに感染している人との接触を避け、感染しないよう注意する必要があります。

    潜伏期間: 12~23日

    感染経路: 飛沫感染、接触感染

    症状: 発熱、発疹(全身の小さな赤い発疹)、リンパ節の腫れ(主に首、後頭部、耳の後ろ)

    治療方法:  症状を和らげる対症療法が中心(解熱剤や鎮痛剤など)

    風しんについて(厚生労働省ホームページ)

    インフルエンザ

    インフルエンザは、インフルエンザウイルスが引き起こす呼吸器の感染症です。冬季に流行し、非常に感染力が強いのが特徴です。高齢者や免疫力が低いこどもは重症化するリスクが高いため、早期の対応が重要です。

    潜伏期間: 1~3日

    感染経路: 飛沫感染、接触感染

    症状: 高熱(38℃以上)、寒気、喉の痛み、咳、鼻汁、筋肉痛、全身の倦怠感など

    治療方法: 抗インフルエンザ薬や解熱剤の服用、十分な休養、こまめな水分補給

    おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)

    ムンプスウイルスを原因とする、3~6歳の乳幼児がかかることが多い感染症です。耳の下(耳下腺)が腫れて痛むのが特徴で、片方だけでなく両方が腫れることもあります。

    潜伏期間:2~3週間 

    感染経路:飛沫感染、接触感染 

    症状:耳の下・頬・顎の腫れと痛み、発熱、頭痛、食欲不振など 

    治療方法:有効な薬はなく、症状を和らげる対症療法が中心

    おたふくかぜについて(国立健康危機管理研究機構ホームページ)

    みずぼうそう(水痘)

    水痘・帯状疱疹ウイルスによる感染症です。非常に感染力が強く、一度かかると終生免疫が得られますが、成人になってから帯状疱疹として再発することがあります。

    潜伏期間:2週間前後(10~21日)

    感染経路:空気感染、飛沫感染、接触感染 

    症状:かゆみを伴う赤い発疹(頭皮を含む全身に広がり、数日でかさぶたになります。)、発熱、倦怠感

    治療方法:抗ウイルス薬や、かゆみを抑える塗り薬の使用

    みずぼうそうについて(厚生労働省ホームページ)

    感染性胃腸炎(ノロウイルス感染症)

    ノロウイルスは急性胃腸炎を引き起こすウイルスで、特に冬季に流行します。感染力が非常に強く、家庭や学校などで集団感染が起きやすいです。特に体力の弱い乳幼児では脱水症状が進行しやすいので注意が必要です。

    潜伏期間: 12~48時間

    感染経路: 飛沫感染、接触感染、汚染された食物や水を介した感染

    症状: 吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、発熱(軽度)

    治療方法: 特効薬はなく、 症状を和らげる対症療法が中心

    予防: 調理時は十分な衛生管理を行う。感染者が出た場合は、家庭内や施設内の消毒を徹底する。

    ノロウイルスに関するQ&A(厚生労働省ホームページ)

    体調が悪い時は早めに受診しましょう

    体調が悪い時、普段と様子が違う時は、早めに医療機関を受診しましょう。

    医療機関へ受診した方がいいのか分からない時は、こども医療でんわ相談(#8000番)にご相談ください。

    感染症を予防するために

    ・手洗いやうがいを徹底しましょう。(特に帰宅時や食事前など)

    ・流行時には、人混みや人との接触を避けましょう。

    ・マスクを着用したり、咳エチケットを守りましょう。

    ・症状のある人とは密接な接触を避けて、タオルや枕の共有はやめましょう。

    ・発熱、咳、下痢、発疹などの症状がある場合は、早めに医療機関を受診してください。

    お問い合わせ

    京田辺市役所こども未来部子育て支援課

    電話: (児童福祉)0774-64-1376(母子保健係)0774-64-1376/0774-64-1377(家庭児童相談)0774-64-1309

    ファックス: 0774-64-7077

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