同志社大学サイエンスアカデミー2024を開催しました
- [2024年8月21日]
- ID:21306
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同志社大学の先生から科学の面白さを学んでみよう
8月7日(水)同志社大学京田辺キャンパスにおいて、本市と同志社大学との連携事業の一環として、小学生と中学生の子どもたちを対象とした「同志社大学サイエンスアカデミー2024」を開催しました。
これは、本市と同志社大学が共催で行う、同大学理工学部の教員による理科の実験教室で、子どもたちの理科への興味・関心を高めるために2018年から開催しています。
今年は小学校低学年、中学年、高学年、中学生を対象に全4部を開催し、子ども126人が参加しました。
今回実施した各実験プログラムは、以下のとおりです。
(1)低学年の部(小学校1、2年生)「(あそび)+(くふう)=(さんすうはかせ)」
担当教員:理工学部 機械システム工学科 多久和 英樹 教授
(2)中学年の部(小学校3、4年生)「コンピュータで絵を描こう!」
担当教員:理工学部 インテリジェント情報工学科 芳賀 博英 教授
(3)高学年の部(小学校5、6年生)「色と光の秘密について」
担当教員:理工学部 機能分子・生命科学科 北岸 宏亮 教授
(4)中学生の部「LEDで光をあやつろう!」
担当教員:理工学部 電子工学科 堺 健司 准教授
参加した子どもたちからは、「勉強が遊びみたいで楽しかった」「パソコンってすごいなーと思った」「先生の話が面白かった」「将来同志社大学に入りたい!」という声がありました。
また、保護者からも「小学生でも楽しめ、かつためになる内容をすごく丁寧に考えていただき、とてもありがたかった」「子どもは大学に入ることが初めてで、とても刺激を受けていた」「楽しいの先に学びがある経験ができて貴重な体験だった」「先生に子どもの席まで見に来られたり声をかけてくださったりしていただきよかった。」という声がありました。

◎低学年の部(1)

◎低学年の部(2)

◎中学年の部(1)

◎中学年の部(2)

◎高学年の部(1)

◎高学年の部(2)

◎中学生の部(1)

◎中学生の部(2)