京田辺市×京都府立大学 令和7年度地域学習授業を開催しました!
- [2025年12月1日]
- ID:23106
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地域学習授業とは
令和4年(2022年)3月に本市と京都府立大学が包括協定を締結したことを契機に、子どもたちに自分が住む地域についての理解を深めてもらうため、京都府立大学文学部歴史学科と連携して令和4年度から地域学習授業を実施しています。
令和7年度は、薪小学校と普賢寺小学校で地域学習授業を実施しました。
薪小学校地域学習授業
11月4日(火曜日)薪小学校の4年生約100名を対象に地域学習授業を実施しました。
児童は3つのテーマ(食、石、水)ごとに3グループに分かれ、学生が案内役となり、一休寺、棚倉孫神社、薪神社、墓の角池などといった地域の「お宝」を巡りました。
大学生は各ポイントでフリップを出しながら児童にわかりやすく説明し、クイズを出すなど児童を盛り上げていました。
また、学んだことをほかのグループにも知ってもらうため、児童もクイズを作成して、楽しみながら取り組むことができました。






普賢寺小学校地域学習授業
11月21日(金曜日)普賢寺幼稚園、普賢寺小学校の児童たち約120名を対象に地域学習授業を実施しました。
クマ出没の危険性を鑑みて、小学校内で実施しました。
児童たちは希望制で3つのコース(クリエイト、ハンター、タイムスリップ)に分かれて、学生が地域の歴史に関するお話をしました。
絵の制作、歴史のクイズ、校内の石碑を探すなど各コースの特徴が出ており、児童が楽しく学んでいる様子が見られました。






