同志社大学サイエンスアカデミー2023を開催しました
- [2023年8月3日]
- ID:19585
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同志社大学の先生から科学の面白さを学んでみよう
7月28日(金)同志社大学京田辺キャンパスにおいて、本市と同志社大学との連携事業の一環として、小学生と中学生の子どもたちを対象とした「同志社大学サイエンスアカデミー2023」を開催しました。
これは、本市と同志社大学が共催で行う、同大学理工学部の教員による理科の実験教室で、子どもたちの理科への興味・関心を高めるために2018年から開催しています。
今年は小学校低学年、中学年、高学年、中学生を対象に全4部を開催し、子ども87人が参加しました。
今回実施した各実験プログラムは、以下のとおりです。
(1)低学年の部(小学校1、2年生)「すぐできる‘科学’マジック」
担当教員:同志社大学 理工学部 化学システム創成工学科 橋本 雅彦 教授概
(2)中学年の部(小学校3、4年生)「光の実験!箱の中で虹をつくる」
担当教員:同志社大学 理工学部 電子工学科 鈴木 将之 教授
(3)高学年の部(小学校5、6年生)「画像AIを体験しよう」
担当教員:同志社大学 理工学部 インテリジェント情報工学科 奥田 正浩 教授
(4)中学生の部「3Dペンを使って自分だけの強い橋を作ろう」
担当教員:同志社大学 理工学部 機械理工学科 大窪 和也 教授
参加した子どもたちからは、「自分の画像次第でゲームが成り立つところが凄く楽しかった」「大学生が優しくてよかった」「楽しかった。将来にも役立ちそうと感じた」「自分でまたやってみたい」という声がありました。また、保護者からも「科学の不思議に触れることができ、子どもが科学に興味を持つきっかけになるのではと期待できる内容だった」「講師の先生も院生のみなさんもとても親切で、もっと教えてあげたい!楽しいよ!というのが伝わってきた」「ユーモアを交えつつ、科学のお話を噛み砕いて分かりやすく教えていただいた」「大学構内の見学も兼ねて参加できて、とてもいい機会だった」という声がありました。

◎低学年の部(小学校1、2年生)「すぐできる‘科学’マジック」

◎中学年の部(小学校3、4年生)「光の実験!箱の中で虹をつくる」

◎高学年の部(小学校5、6年生)「画像AIを体験しよう」

◎中学生の部「3Dペンを使って自分だけの強い橋を作ろう」