令和2年度 大学・地域パートナーシップ研究事業「小学校における国際理解学習」の事業報告冊子を制作しました
- [2022年12月20日]
- ID:17722
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令和2年度 大学・地域パートナーシップ研究事業
本市と同志社が共同で実施した「令和2年度 大学・地域パートナーシップ研究事業」において、事業報告冊子『小学校における国際理解学習』を制作しました。

小学校における国際理解学習
田辺東小学校6年生の児童が、家庭科の授業「持続可能な社会を生きる」の単元において、「SDGs:持続可能な開発目標」をテーマに「プラスチックごみの環境問題」について考える授業に取り組みました。
本授業は、同志社女子大学 現代社会学部 現代こども学科の学生(藤原 孝章 特任教授ゼミ)が計画し、共同授業には、同志社大学グローバル・コミュニケーション学部の外国人留学生が加わり、児童は、意見交換を行いながら「プラスチックごみを減らすために自分たちができる取り組み」を考えました。 共同授業の様子はこちら(別ウインドウで開く)
本冊子は、子どもたちが多様な価値観を持ち、さまざまな問題に向き合い主体的に行動していくために、学びの輪を広げることを目的として作成し、市内9小学校の5、6年生児童と先生方に配布しました。
冊子は、下記PDFからご覧いただけます。





小学校における国際理解学習
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