広報ほっと京たなべ3月号コラム(令和5年3月1日)
- [2023年4月13日]
- ID:19138
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いよいよ、春を感じられる季節となってきました。この冬は、大寒波の襲来により雪が降り、寒い日が続きましたが、寒い冬を抜けると、色鮮やかな春がやってきます。そんな心地良い季節には、ぜひ外に出て、気持ちのいい空気を胸いっぱいに吸いたいものです。
私が小さい頃に公園で遊んでいた遊具といえば、うんていやジャングルジム、滑り台などでした。それが今、わが子と一緒に行った公園には、ネット遊具やターザンロープなど、私が経験したことのない遊具がたくさんあり、その進化に驚きます。
昨年開催した「市民まつり(たなフェス)」では、実験的に障がいの有無に関わらず誰もが楽しめる「インクルーシブ遊具」を設置して、多くのお子さんに普段あまり見かけない遊具で楽しんでいただきました。その光景を見て、改めて、市内でも誰もが楽しめるバリアフリーの公園を広げていかなければならないと感じました。
市内には多くの公園があります。公園は、市民の皆さんの共通の財産です。楽しく、快適に使い続けられるよう、お互いにマナーを守って利用したいものです。
さあ、まずは近くの歩いて行ける公園に、出掛けてみませんか。
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