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あしあと

    広報ほっと京たなべ1月号コラム(令和4年12月23日)

    • [2022年12月23日]
    • ID:18771

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    新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。12月に発表された恒例の今年の漢字は「戦」でした。また、イギリスの出版社が選んだ「2022年の言葉」は、「パーマクライシス(長期に渡り不安定で安心できない状態)」となったように、混迷する世相を反映したものとなりました。今年は心穏やかに過ごすことのできる良い1年となることを願いたいと思います。

    さて、年明けからスタートする大河ドラマ「どうする家康」に注目しています。戦国時代には、多くの個性豊かな武将が現れ、お互いにしのぎを削りました。その中で、徳川家康は戦乱の世を治めた誰もが知っている武将で、私も好きな歴史上の人物の1人です。家康は、織田信長が討たれた「本能寺の変」が起きたときに大阪・堺を見物していて、そこからわずかな家臣を従えて自国の三河(愛知県)へ逃れる途中、本市を通ったとの伝承があると聞くと、がぜん興味が沸きます。

    家康最大の危機といわれる「家康・伊賀越え」にゆかりのある場所が、市内にはいくつかあります。今から400年以上前の物語ですが、そこに本市が関係すると聞くと、ワクワクしてきます。いつ頃物語に出てくるのか、この1年、楽しみたいと思います。

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