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あしあと

    広報ほっと京たなべ12月号コラム(令和4年12月1日)

    • [2022年12月1日]
    • ID:18667

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    いよいよ今年も残すところあと1カ月となりました。年々、一年が過ぎるのが早いと感じます。11月には、初開催となる「市民まつり(たなフェス)」を盛況のうちに終えることができました。ご参加いただいた皆さんには心から御礼申し上げます。初めての開催でしたので、良かった点、修正すべき点などをしっかりと検証して、来年にはさらにパワーアップした市民まつりにしていきたいと思っています。

    さて、12月といえば「クリスマス」がすぐに連想できるように、すっかり冬を彩るイベントとして定着しているように思います。いつ頃からクリスマスが広く受け入れられるようになったのかは諸説あるようですが、歌人の正岡子規が明治25年(1892年)には、いち早くクリスマスを季語として取り入れた俳句を詠んでいます。この頃にはすでにクリスマスが社会に浸透しつつあったのでしょうか。

    私は、小さい頃にクリスマスプレゼントとして、なぜか全巻そろった漫画「日本の歴史」などをもらったことがあります。このような子どもの頃の記憶は、大人になっても覚えているものです。クリスマスツリーやイルミネーションも気分を盛り上げてくれます。皆さんにとって気持ちも華やかな年の瀬になることを願っています。

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