花火をするときのおやくそく
- [2024年7月4日]
- ID:19410
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◎花火について
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花火には、火薬類が使われています。間違った使用方法や火気の不始末などにより、ケガや火災につながるおそれがあります。
次のことに注意して、楽しく安全に花火をしましょう。
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1 花火をするときに注意すること
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○花火の使用前
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・噴出型やネズミ花火など、手で持って使用するとケガをしてしまう花火もあります。花火を使用する前は、注意事項や説明書をよく読みましょう。
・水バケツや消火器などを用意しましょう。
・風の強い日は、周囲に火花が飛びやすく危険なため、花火の使用を控えましょう。
・花火遊びの時間と場所は、他の迷惑とならないようにしましょう。(花火の音や、花火の煙など。)
・子供たちだけで花火を使用するのは危険です。必ず大人と一緒に花火をしましょう。
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○花火の使用時
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・人や建物に向けて花火を使用するのは、やめましょう。
・多くの花火を一度に点火すると大きな炎になり危険です。まとめて花火を使用するのは、やめましょう。
・興味本位で、手や顔を花火に近づけることはやめましょう。やけどの恐れがあり危険です。
・花火を分解することは、やめましょう。花火には火薬類が使用されています。火薬類は集まると爆発する恐れがあり大変危険です。
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○花火の使用後
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・必ず花火が消えているか、確認しましょう。
・花火のごみは、必ず持ち帰りましょう。
・未使用の花火は、ごみに捨てないようにしましょう。
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2 花火のできる場所
・消防本部では、花火のできる場所を指定することはできません。手持ち花火の場合は、草木や紙類などの燃えやすいものから3~5m程度離れた安全な場所で行ってください。また、噴出型やネズミ花火の場合は、火の粉の飛び散る範囲を考慮した安全な場所で行ってください。
・音の出る花火や、花火の煙は人の迷惑にならない場所と時間を選んでください。
・京田辺市が管理する公園は、花火が全面禁止となっています。
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