市民みらいミーティング開催結果(学生と協働で進めるまちづくり)
- [2024年8月14日]
- ID:21234
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日時
令和6年6月28日(金) 午後5時00分~6時00分
場所
同志社女子大学
参加者
同志社女子大学の学生 9名
内容
学生と協働で進めるまちづくりについて気づきを得るため、同志社女子大学の学生と、本市で行っている活動やまちづくりについての意見交換を行いました。
主な意見
参加者
【参加者】
・京田辺市内では遊ばない。遊ぶのはアクセスの良い京都市や大阪が多い。
・カラオケにはよく行くが、市内では新田辺にしかない。同志社前にカラオケなどの娯楽施設があれば学生が集まりやすい。
・チェーン店でない飲食店がほしい。
・同志社前駅から新田辺の方に向かう道路が狭い。車がたくさん通り、小学生や高齢者も通るので心配。
・他のまちに比べて道幅が広く整備されている。
・新田辺駅周辺のムクドリの鳴き声やフンの対策をしてほしい。
・新田辺駅東側にもっと店があると便利。
・時間がゆったり流れていて、緑が豊かで勉強しやすい。
・自然豊かであるが虫(特にカメムシ)が多い。
・日常生活で使える安価な服などが買える店がほしい。
・新田辺駅前のクリスマスライトアップが好き。新田辺駅と京田辺駅の乗り換えの時に道が明るいので、安心して歩ける。
・5月に一休寺に行ったが緑がとてもきれいだった。観光スポットとしもっとアピールすべき。また、駅から少し距離があったり、路線バスの本数が少なかったりとアクセスが良くないので、行きやすくすることで、もっと人が訪れるのでは。
・タナベッフルという一休納豆味のワッフルをまちづくり委員会で販売したがとても美味しかった。第2弾のフィナンシェも一休納豆味を試作したが、納豆のイメージが購入意欲に繋がりにくいため難しさを感じている。
・ミーティングに参加して、京田辺市の魅力を再確認できた。これからの活動を通じて、市に貢献したい。
・まちづくり委員会での活動を通して、自分の住んでいる市以外の地域のことについて知ることができ、視野が広がった。学生の間にもっと京田辺のことについて知りたい。
市長
・行政だけではなく、学生の柔軟な発想が必要。
・学生時代の活動の場を広げるためにも、まちづくりに関わってもらいたい。
・一休寺の近くに平安京の中心軸の起点と言われる甘南備山や天理山古墳群があり、その周辺を含め観光資源として活用したいと考えている。
・一休納豆は乾燥していて塩辛くていわゆる納豆とは全然違う。一休納豆をたくさんの人に知ってもらって、納豆のイメージを変えるようなプロジェクトを皆さんにお願いしたい。
・市からのまちづくりに関する情報が住民に対してなかなか届いていない。どうすれば情報発信を改善できるか皆さんの知恵を借りたい。
・大学があるまちとして、学生と地域住民の交流が増えたり、大学が立地していることによるメリットを地域の方々に認識してもらえることが大事だと思う。
お問い合わせ
京田辺市役所企画政策部秘書広報課
電話: (秘書)0774-64-1322(広報広聴)0774-64-1320
ファックス: 0774-62-3830
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