令和2年度一般会計補正予算(第1号)の概要(新型コロナウイルス関係)
- [2020年5月11日]
- ID:14822
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概要について
令和2年度一般会計補正予算(第1号)は、新型コロナウイルスに関連して、必要となる予算を追加したものです。
なお、本件については、市議会を招集する時間的余裕がなかったため、令和2年4月30日付けで、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分を行いました。

総額について
補正前の額 | 25,060,000千円 |
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補正額 | 7,321,100千円 |
予算総額 | 32,381,100千円 |

内容

特別定額給付金給付事業(7,115,000千円)
国の「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」に基づき、市民ひとりあたり10万円を支給する。

子育て世帯臨時特別給付事業(108,100千円)
国の「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」に基づき、児童手当(本則給付)を受給する世帯に対し、対象児童ひとりあたり1万円を支給する。

休業支援給付事業(68,000千円)
京都府緊急事態措置に基づく休業要請等に協力された中小企業、個人事業主に対して、京都府と連携して支援給付金を給付する。(中小企業20万円、個人事業主10万円)

中小企業事業継続支援金(30,000千円)
新型コロナウイルス感染症拡大により、特に大きな影響を受けている事業者に対して、事業の継続を下支えするため、事業全般に使える支援金を給付する。(給付額10万円)

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予算書等
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