非常持出品・備蓄品について
- [2017年2月21日]
- ID:893
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
家庭内で非常持出品や備蓄品を用意しましょう
大きな災害が発生すると、物流の停止や小売店が被災することで、食料や日用品などの入手が困難になる場合があります。
被災後の生活に備えて、各家庭で最低3日分、できれば1週間分の食料や飲料水の備蓄に努めましょう。
非常持出品……避難所などに避難するときに持ち出す備蓄品
避難した際に最小限必要なものをリュックなどに入れた「非常持出品」を準備し、
玄関の近くや寝室など、すぐに持ち出すことができる場所に備えておきましょう。
家庭の備蓄品・・・・・・ライフラインが絶たれた状況での生活または避難所生活を送るために必要な備蓄品
最低3日分は自分で備えておきましょう。(可能であれば1週間分)
普段から消費している食品や生活用品を少し多めに用意し、
消費した分を随時補充する「ローリングストック」をお勧めします。
以下の例を参考に、自分の家族構成や生活スタイル、健康状態などに合わせて必要なものを用意しましょう。
ローリングストックとは
•備えて、食べて、買い足して!この一連の流れを「ローリングストック」と言います。
•消費期限が近くなったときに一度に入れ替えると、費用や手間がかかります。
•そのため、普段の食品を少し多めに買い置きしておき、古いものからふだん使いし、使った分を買い足していくようにすれば
消費期限が過ぎてしまうことによる食品ロスを防ぎながら、日常生活の中で無理なく備蓄ができます。
非常持出品・家庭の備蓄品チェックリスト
京田辺市の備蓄品(京田辺市地域防災計画資料編より)