B型肝炎予防接種について
- [2016年9月6日]
- ID:9864
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B型肝炎予防接種の定期接種化
B型肝炎予防接種が、平成28年10月1日から定期接種になります。対象の方には、個別に案内を送付します。
対象者
平成28年4月1日以降に出生した、1歳に至るまでの間にある者
※母子感染予防のためにHBs人免疫グロブリンと併用してB型肝炎ワクチンの接種を受ける場合は、健康保険が適用されるため、対象外となります。
標準的な接種期間:生後2か月から9か月までの期間
接種回数と間隔
接種回数:3回
接種間隔:1回目の接種後、27日以上の間隔をおいて2回目を接種し、1回目から139日以上の間隔をおいて3回目を接種する。
※注意
平成28年4~7月生まれで、10月から初めてB型肝炎を受けられる方は、接種可能期間が短く、接種日程の管理が重要となります。
お早めに接種医とご相談ください。
ワクチンと副反応について
病気とワクチンの概要、副反応については、以下のファイルのとおりです。
B型肝炎予防接種について
厚生労働省リーフレットもご参照ください
厚生労働省リーフレット
お問い合わせ
京田辺市役所健康福祉部子育て支援課
電話: (母子児童)0774-64-1376/0774-64-1377(家庭児童相談)0774-64-1376/0774-64-1309
ファックス: 0774-64-7077
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