紙ごみ(古紙類)の分別・出し方について
- [2021年3月10日]
- ID:15817
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紙ごみの出し方について
新聞紙・チラシ、雑誌・書籍、段ボールなど、区分ごとにしばってお出しください。細かい雑紙は、紙製の空き箱に入れたり、冊子等の間に挟むと出しやすくなります。
リサイクルできない紙
防水加工された紙や臭いのついた紙、汚れた紙などは、リサイクルができませんので、燃やすごみでお出しください。
リサイクルできない紙の具体例は、以下のとおりです。
なお、ティッシュペーパーの空き箱や窓枠封筒は、プラスチックの部分を取り除けば、雑紙としてお出しいただけます。
リサイクルできない紙の具体例
(1)防水加工された紙(紙コップ、紙皿、紙製のカップ麺容器)
(2)カーボン紙、ノーカーボン紙(宅配便の複写伝票)
(3)圧着はがき(親展はがき)
(4)シール、粘着テープなど
(5)感熱紙(感熱ファックス用紙、レシートなど)
(6)印画紙(写真、インクジェット写真用紙、アルバム)
(7)プラスチックフィルムやアルミ箔などを貼り合わせた複合素材の紙(内側が銀色の酒パック、窓枠封筒など)
(8)金・銀などの金属が箔押しされた紙(金、銀色の折り紙)
(9)不織布(マスク、簡易お手拭きなど)
(10)芳香紙、臭いのついた紙(洗剤、石鹸、線香などの紙製包装、紙箱)
(11)カバンや靴などの詰めもの(緩衝材)
(12)食品残渣のついた紙
(13)汚れた紙(油のついた紙、使い終わったティッシュペーパーやペーパータオルなど)
紙パックの出し方
さっと洗って、開いて乾かした後、回収ボックスにお出しください。水洗いのされていない汚れた紙パックは、リサイクル不適合物になりますので、必ず水洗いして、開いた状態でお出しください。
再生資源集団回収について
古紙類は、自治会や子供会などが実施されている地域の集団回収を優先してください。