市の概要
- [2024年8月15日]
- ID:1666
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京田辺市は、東に木津川、西に生駒山系に連なる甘南備山が控える豊かな自然に囲まれたまちです。古くから交通の要衝として栄えた本市は、南山城地方の行政・経済・文化の中心地として発展してきました。
明治39年、田辺村が町制施行により田辺町になり、昭和26年には隣接する大住村、三山木村、草内村、普賢寺村を編入・統合し、現在の市域となりました。
そして平成9年4月1日、市制を施行し、京田辺市となりました。
昭和40年代から大規模な宅地開発や交通網の整備、学研都市の建設などにともない、市の人口が増加。全国的に少子高齢化が進展する中、現在も人口増加が続き、活気に満ちたまちづくりが着々と進行中です。

人口・面積

位置図


市章

京田辺の田の文字をかたどり、丸い円は市民の融和を意味し、横に突き出た部分は無限にのびゆく京田辺市を表現したものである。
(昭和37年6月28日制定)

市民憲章
わたくしたちは、未来に向かって、明るく住みよい緑豊かなまちづくりを進めていくために、市民憲章を定めます。
(昭和41年10月1日制定)
- わたくしたちは、自然環境をまもり、美しいまちづくりを進めます。
- わたくしたちは、産業と生活をはぐぐみ、快適な田園都市をめざします。
- わたくしたちは、心のふれあう、健康で明るい福祉のまちを築きます。
- わたくしたちは、歴史と文化を大切にし、心豊かな人づくりに努めます。
- わたくしたちは、世界と手をつなぎ、力を合わせて平和なまちをつくります。

市の木

なんきんはぜ
(昭和42年11月1日制定)
京都の南部に位置する市にふさわしい木として、紅葉の美しい「南京はぜ」を選びました。木の強さはのびゆく市にふさわしいものです

市の花

ひらどつつじ
(昭和44年6月16日制定)
「ひらどつつじ」は市の気候風土に適し、木が強く花弁も大きく美しいところから、のびゆく市にふさわしいものです

市の歌 作詞 佐藤純 / 作曲 山田晏子 尾崎義典 登博美
この歌は、昭和63年京都国体を記念して制定しました。昭和61年11月から「田辺町の歌制定委員会」を設置し、歌詞は公募で選び、作曲は同委員会の3人があたりました。
その後、平成9年4月1日の市制施行に伴い、「田辺町の歌」を「京田辺市の歌」としました。

視聴できます
作詞 佐藤純 / 作曲 山田晏子 尾崎義典 登博美
- 清く流れる木津川の 恵み久しく受けついで 緑さやかに開かれた 実り豊かな京田辺 栄えよとわにたくましく
- 歴史は古く甘南備の 山すそ広く地をしめて 一休禅師の名を残す 住まい楽しい京田辺 伸びよ大きくすこやかに
- 若さみなぎる街なみに 新たな望み輝いて 次の世紀に夢かける 文化花咲く京田辺 羽ばたけ高く大空へ
以下にある楽曲をクリックすると「京田辺市の歌」が試聴できます。
京田辺市の歌(歌あり)(Youtubeサイトへ)
京田辺市の歌(歌なし)(Youtubeサイトへ)
お問い合わせ
京田辺市役所企画政策部秘書広報課
電話: (秘書)0774-64-1322(広報広聴)0774-64-1320
ファックス: 0774-62-3830
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