歴代首長
- [2023年6月12日]
- ID:9108
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京田辺市長 上村崇
歴代の首長
代 | 氏名 | 就任 | 退任 | 備考 |
---|---|---|---|---|
初 | 市川忠二 | 昭和26年4月4日 | 昭和26年4月1日田辺町が近隣4か村を合併 | |
2 | 北川楢太郎 | 昭和26年4月23日 | 昭和30年4月29日 | 初の公選町長 |
3 | 北川楢太郎 | 昭和30年4月30日 | 昭和34年4月29日 | |
4 | 伊東義純 | 昭和34年4月30日 | 昭和38年4月29日 | |
5 | 北尾敬治 | 昭和38年4月30日 | 昭和42年4月29日 | |
6 | 原田喜代次 | 昭和42年4月30日 | 昭和46年4月29日 | |
7 | 原田喜代次 | 昭和46年4月30日 | 昭和50年4月29日 | |
8 | 原田喜代次 | 昭和50年4月30日 | 昭和54年4月29日 | |
9 | 原田喜代次 | 昭和54年4月30日 | 昭和58年4月29日 | |
10 | 原田喜代次 | 昭和58年4月30日 | 昭和62年4月29日 | |
11 | 原田喜代次 | 昭和62年4月30日 | 平成3年4月29日 | |
12 | 原田喜代次 | 平成3年4月30日 | 平成7年4月29日 | |
13/初 | 久村哲 | 平成7年4月30日 | 平成11年4月29日 | 平成9年4月1日市制施行により京田辺市となる |
2 | 久村哲 | 平成11年4月30日 | 平成15年4月29日 | |
3 | 久村哲 | 平成15年4月30日 | 平成19年4月29日 | |
4 | 石井明三 | 平成19年4月30日 | 平成23年4月29日 | |
5 | 石井明三 | 平成23年4月30日 | 平成27年4月29日 | |
6 | 石井明三 | 平成27年4月30日 | 平成31年4月29日 | |
7 | 上村崇 | 平成31年4月30日 | 令和5年4月29日 | |
8 | 上村崇 | 令和5年4月30日 |
- 代数は便宜上、選挙(任期)毎に付している。
- 昭和26年4月23日の公選町長就任までの間、合併前の旧田辺町長市川忠二氏が引き続き町長の任にあたったため初代とした。
- 平成9年4月1日の京田辺市への市制施行に伴い、久村町長が初代市長となった。
初代田辺町長 市川忠二
就任期間:昭和26年4月~昭和26年4月
明治23年、田辺村生まれ。
綴喜郡役所書記等を経て昭和20年田辺町収入役に就任。
昭和22年に合併前の田辺町長となり、終戦直後の町政を担当。昭和26年の田辺町ほか4か村の合併に奔走し、新町長が決まるまでの間、初代町長を務めた。
第2,3代田辺町長(公選後初の町長) 北川楢太郎
就任期間:昭和26年4月~34年4月
明治21年田辺村生まれ。
田辺町役場書記、綴喜郡農会技手を経て京都府勤務。昭和8年~12年まで旧田辺町長。合併後の昭和26年4月23日から公選町長として2期8年務める。
第4代田辺町長 伊東義純
就任期間:昭和34年4月~昭和38年4月
明治36年、普賢寺村生まれ。
昭和22年から普賢寺村最後の村長となり、合併に尽力。
昭和34年4月から田辺町長。上水道や教育、消防団の充実に努めたほか、府立田辺高校の誘致や田辺町章を制定。また、昭和36年の第2室戸台風の災害復旧に尽力。
第5代田辺町長 北尾敬治
就任期間:昭和38年4月~昭和42年4月
明治24年、田辺村生まれ。
京都地方裁判所等を経た後、教師に。「三山木健児の歌」を作詞。地元のほか、神奈川県や三重県でも勤務。
昭和38年の町長選に出馬して当選。
各小学校のプール建設や住民憲章制定、同志社大学の誘致に努力するなど、まちづくりを展開。
第6~12代田辺町長 原田喜代次
就任期間:昭和42年4月~平成7年4月
大正13年、田辺町生まれ。
民間会社勤務後、昭和29年に田辺町建設課技師に。
建設課長を経て昭和42年から7期にわたって田辺町長。この間、農村から都市へと飛躍的にまちづくりが進み、現在の京田辺市の礎を築いた。
道路や施設整備などハード事業はもとより、緑化や教育などにも情熱を注いだ。
第13代田辺町長/初~3代京田辺市長 久村哲
就任期間:平成7年4月~平成19年4月
昭和9年、田辺町生まれ。立命館大学卒。
田辺町社会体育協会や商工会副会長などを歴任。
平成7年、田辺町長に当選し、平成9年の市制施行に尽力。「あなたと共にまちづくり」をキャッチフレーズに3期務めた。
第4~6代京田辺市長 石井明三
就任期間:平成19年4月~平成31年4月
昭和23年、田辺町生まれ。中京大学卒。
昭和46年に田辺町に採用され、建設部門を中心に活躍。特に田辺駅前区画整理事業については先頭に立ってその実現に邁進。その後、総務課長・市長公室参事や経済環境部長を歴任後、平成19年に京田辺市長に就任。
「未来のふるさと京田辺の創造」を掲げ、「安全・安心」と「子育て支援」を政策の大きな柱とし、自然とのバランスを大切にまちづくりに取り組んだ。
元高校球児として甲子園に出場しており、スポーツマンとして知られるが、書や絵画鑑賞など多彩な趣味を持つ。
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京田辺市役所企画政策部秘書広報課
電話: (秘書)0774-64-1322(広報広聴)0774-64-1320
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