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あしあと

    令和7年度消費生活相談の概要

    • [2026年6月18日]
    • ID:22473

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    京田辺市消費生活センターは、消費生活に関する市の相談機関です。
    消費生活相談員が、事業者との契約や商品・サービスの品質等に関する相談を受け、内容によって、必要な情報を提供したり、解決のための助言、あっせんなどの支援を行っています。

    • 電話番号:0774-63-1240(相談専用)
    • 相談日 :平日
    • 受付時間:午前9時~正午、午後1時~4時

    1.相談件数の推移

    令和7年度の消費生活相談の受付件数は719件でした。
    前年度(640件)に比べて79件の増加で、内訳は、苦情641件、問い合わせ78件でした。


    相談件数の推移グラフ

    2.契約当事者の傾向

    契約当事者の内訳は、男性302名、女性348名、団体(行政、企業・団体)21件、性別不明は48件でした。「性別不明」の中には通信販売での第三者による成りすまし契約(名義冒用)の被害相談が39件含まれています。

    契約当事者が60歳以上の相談は合計365件(前年度比113.7%)で、相談全体の半分(50.7%)を占めました。平成27年度から同様の傾向が続いています。

    3.相談の特徴

    販売購入形態から見た特徴は以下のとおりです。


    販売購入形態から見た特徴

    通信販売

    • 通信販売に関連した相談は突出して多く、前年度から36件増加して244件でした。そのうちインターネット通販に関する相談は156件でした。どの年代でも1番件数が多いですが、全体として中高年層の占める割合が高いです。
    • 定期購入の苦情相談69件のうち47件の契約当事者が50歳以上の中高年層でした。有名人の広告をみて信用したり、スマートフォンの小さな画面の中で重要な取引条件を見落としたり、不慣れな操作が原因でトラブルに巻き込まれてるケースが多いです。また、相手方の了解を得ずに返品したり、受取拒否したまま放置して話がこじれたケースもありました。

    訪問販売

    • 訪問販売の相談は、前年度から13件減少して64件でした。前々年までが40件前後だったので、依然増加傾向にあります。
    • ネット広告を見て24時間対応の緊急駆けつけサービスを頼んだ結果、広告に書いてあった金額よりはるかに高額の請求を受けたという相談が多くありました。対象範囲も、水漏れ修理や鍵の解錠、電気配線の修理、車のバッテリー上がりなど多岐にわたります。
    • 屋根の点検や排水管の格安洗浄をきっかけにして、リフォーム工事を勧誘されたという点検商法の相談もありました。

    電話勧誘販売

    • 電話勧誘販売の相談は53件でした。ここ4年間は30件前後で推移していましたが、当年度は特に大手電話会社や総務省を騙った特殊詐欺の予兆電話がスマートフォンにもかかり始めたことで、相談件数が増加しました。

    4.支援の内容

    処理結果
    他機関紹介15件
    助言(自主交渉)505件
    情報提供66件
    あっせん解決79件
    あっせん不調6件
    処理不能9件
    処理不要27件
    継続中12件
    合計719件

    事業者に対しあっせんによる解決を試みた事案は合計85件(あっせん率11.8%)でした。このうち、センターのあっせんにより消費者苦情が解決したものは79件、双方の主張が折り合わずにあっせん不調と判断したものは6件でした。

    近年、ますます相談内容が複雑・多様化し、対面で時間をかけて聞き取りしたり、書面を確認しないと詳細が把握出来ないケースが増加しています。

    お問い合わせ

    京田辺市消費生活センター
    京田辺市役所 経済環境部 産業振興課内
    電話:0774-64-1319 (事務専用)