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あしあと

    第2回非核平和都市宣言起草委員会

    • [2013年3月19日]
    • ID:2533

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    第2回非核平和都市宣言起草委員会を開催

    平成22年10月25日(月)午後1時30分から、市役所403会議室で、第2回非核平和都市宣言起草委員会が開催されました。第1回非核平和都市宣言起草委員会以後、平和メッセージや平和の折り鶴などを通じて、多くの市民のみなさんに平和について考えていただくことができました。各委員は、多数寄せられた平和メッセージなども参考にしながら、事前に「宣言文に入れた方がよいと思われる文章」などを記入した非核平和都市宣言草稿記入シートを提出して会議にのぞみました。
    第2回非核平和都市宣言起草委員会の様子

    第2回非核平和都市宣言起草委員会の様子

    第1回起草委員会後の取り組み

    第1回起草委員会後の取り組みについて、事務局から報告しました。

    ・広報の充実について

    第1回起草委員会で多数意見のあった広報の充実に関し、広報京たなべおよび市ホームページに第1回起草委員会の様子や平和メッセージなどを掲載しました。

     

    ・平和の折り鶴募集・提供概要

     平和の折り鶴募集で、11,113羽の多数の折り鶴の提供がありました。

     

    ・平和メッセージ募集・応募概要

     平和メッセージ募集で、359点の多数の応募がありました。なかでも、小中学生から多数の応募がありました。

    協議の内容

    起草文に盛り込む概要の検討について

     みなさんから寄せられた平和メッセージの内容の概要および事前に委員から提出された非核平和都市宣言草稿記入シートのまとめについて事務局から報告しました。

     その後、起草文に盛り込む概要について協議しました。

     全委員から平和メッセージの感想、自身の非核平和都市宣言草稿記入シート記入の思いについて述べた後、文調は「です・ます」調か「である」調のどちらがよいか、京田辺市にちなんだ表現を入れる方がよいか、子供という点で考えた方がよいことなどを中心に協議をしました。

     協議の中で出された主な意見等は次のとおりです。詳細は、会議録をご参照ください。

     

    ・文調について

     文調については、「です・ます」調がよいとの意見が多く、「です・ます」調で起草を進めることとなりました。

     

    ・京田辺市にちなんだ表現を入れることについて

     京田辺市にちなんだ表現を入れないとどこの宣言かわからなくなるなどの点から、入れた方がよいとする意見が多く出されました。他方、平和という世界的な問題に関して、あまり地域性だけが重んじられるような宣言にするのはよくないとの意見もありました。

     

    ・子供の視点について

     多数寄せられた子供達の平和メッセージに喜びや心強さを感じるといった意見が多く、子供達の声を宣言の中に織り込めればとの意見もありました。

     また、宣言文に表現される声は少ないため、多数のメッセージが寄せられたことを後書きなどに残すことのほか、平和メッセージを使って何か物を作ればよいのではとの意見もありました。

    第3回非核平和都市宣言起草委員会に向けて

    第2回起草委員会の協議をふまえ、委員(任意)および事務局から次回第3回起草委員会で検討する(仮)起草文(案)(たたき台)を提出することとなりました。

    協議資料

    第2回非核平和都市宣言起草委員会協議資料

    平和メッセージ集募集・応募概要他

    平和メッセージ集

    第2回非核平和都市宣言起草委員会会議録

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    お問い合わせ

    京田辺市平和都市推進協議会事務局
    (京田辺市役所 総務部 総務室)
    電話: 0774-64-1337 ファックス: 0774-63-4781
    E-mail: [email protected]