公費によるHPVワクチン「キャッチアップ接種」の期間が延長されます。
- [2025年1月24日]
- ID:21229
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公費で接種できる期間が延長されます
積極的勧奨の差し控えにより公費での接種機会を逃した方に対して、公平な接種機会を確保する観点から「キャッチアップ接種」を令和7年3月末まで実施しています。しかし、令和6年夏以降の大幅な需要増により、HPVワクチンの接種を希望しても受けることができなかった方がおられる状況を踏まえ、令和7年4月より下記の対象者に限り公費で接種していただける期間が1年間(令和8年3月31日まで)延長されることとなりました。
【対象者】平成9~同20年度生まれ(平成9年4月2日生~平成21年4月1日生)の女性のうち、従来のキャッチアップ接種期間中(令和4年4月1日~令和7年3月31日)に1度でもHPVワクチンを接種した方。
※令和4年3月31日以前に接種されている方は、対象外となります。
【延長期間】令和7年4月1日~令和8年3月31日

注意点
※接種は合計3回で、完了するまでに約6か月かかります。
※接種期間を過ぎると任意接種となり、全額自己負担となります。
※接種には接種券(済証)と予診票が必要です。転入された方や紛失などで接種券(済証)と予診票がない場合は、健康推進課までご連絡ください。ただし接種券(済証)と予診票の即日発行はできません。郵送の場合、1週間~10日程度で発送します。
※京田辺市より転出された場合、本市の接種券(済証)と予診票は使用できません。新たに住民票を移された自治体で発行してもらってください。また、本市に住民票がある方で市外や府外の医療機関で接種を希望される場合は、別途手続きが必要となりますので、事前に必ず健康推進課までご連絡ください。
京田辺市健康推進課 電話 0774ー64ー1335
(土日祝日除く8時30分~17時15分)

令和6年度までのHPVワクチン接種における詳しい情報はこちら
HPVワクチンについてや接種費用、接種方法等、詳しい情報は下記をご参照ください。