令和5年度平和啓発事業の実績報告
- [2024年3月19日]
- ID:20428
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令和5年度平和啓発事業の実施報告
平和都市推進協議会では、以下の平和啓発事業を実施しました。
小・中学生平和大使ひろしま派遣事業
- 日にち 令和5年7月25日(火)から26日(水)まで(1泊2日)
- 訪問先 広島県広島市
- 参加人数 小・中学生24名(小学生21名・中学生3名)
- 内容 次代を担う小・中学生に核兵器の恐ろしさや戦争の悲惨さを実感し、平和の大切さと生命(いのち)の尊さへの思いを深めてもらうため、広島平和記念資料館や広島平和記念公園などを訪問しました。
ボランティアガイドから説明を受ける参加者(原爆ドーム)
平和展
- 日時 令和5年8月5日(土)から11日(金・祝)まで 午前10時から午後4時まで
- 場所 京田辺市コミュニティホール
- 内容 「ヒロシマ・ナガサキ原爆写真」をテーマとしたパネル展示、小・中学生による平和書道展、小・中学生平和大使ひろしま派遣事業の展示、子どもたちによる”平和なまち”絵画コンテスト作品展示、基町高校の生徒と被爆体験証言者との共同制作による「原爆の絵」展示、被爆体験に関するデジタル紙芝居「瞳の中の子どもたち」の上映および平和首長会議コーナー設置(署名コーナー)を実施しました。
平和展の様子
平和のつどい
- 日時 令和5年8月11日(金・祝) 午前9時30分から午前11時30分まで
- 場所 京田辺市立中央公民館
- 来場者数 169名
- 内容 平和の尊さを広く市民に訴え後世に伝えるため、小・中学生平和大使ひろしま派遣事業感想文の発表、京田辺市非核平和都市宣言の朗読、平和書道展入賞者への表彰、西谷文和氏による「戦火の子どもたちに学んだこと~アフガン、シリア、イラクを訪問して~」をテーマとした講演を実施しました。
平和大使による京田辺市非核平和都市宣言の朗読
平和祈念黙とう
- 日時 令和5年8月6日(日)・9日(水) 正午
- 場所 平和の塔
- 内容 原爆の犠牲となられた方々、戦争の犠牲となられた方々のご冥福をお祈りし、世界の恒久平和を願うため、1分間の黙とうを行いました。
※8月15日(火)は、台風接近のため中止
平和祈念黙とう
みんなで平和を考えよう!ピースリングバスツアー
- 日時 令和6年3月16日(土) 午前9時30分から午後6時まで
- 場所 ピースおおさか、立命館大学国際平和ミュージアム
- 参加人数 16名
- 内容 戦争の悲惨さと平和や生命(いのち)の尊さを次代に伝えるため、大阪空襲当時の実物資料が展示されている「ピースおおさか」や令和5年9月にリニューアルされた「立命館大学国際平和ミュージアム」の見学を行いました。
ピースおおさかを見学する参加者
お問い合わせ
京田辺市平和都市推進協議会事務局(京田辺市役所総務部総務室内)
電話: 0774-64-1337 ファックス: 0774-63-4781
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