ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置

あしあと

    令和5年度一般会計当初予算編成方針

    • [2022年10月12日]
    • ID:18470

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

     予算編成方針は、国の経済事情や景気動向など、京田辺市を取り巻くさまざまな環境を踏まえて、新たな年度の予算を作る方針として、市長が定めるものです。

    令和5年度当初予算編成方針

     我が国の景気は、緩やかに持ち直しているものの、海外景気の下振れが景気を下押しするリスクとなっていることや、物価上昇、供給面での制約、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要があります。

     本市の財政は、歳入の根幹をなす市税収入については、回復傾向にありますが、歳出については、今後、大規模プロジェクトが進行するほか、少子高齢化により医療・介護などの社会保障費の増加が見込まれます。

     このような中、令和5年度の当初予算については、諸般の事情により骨格的な予算を編成することとなりますが、引き続き新型コロナウイルス感染症対策を講じつつ、緊急課題への対応や継続的な事業については、次に掲げる基本方針に沿って予算編成を行うものとします。


    基本方針

    (1)令和5年度は、第4次総合計画前期基本計画(まちづくりプラン)の最終年であるため、本市の目指す都市像である「緑豊かで健康な文化田園都市」の実現に向け、計画に掲げる事業に取り組むこと

    (2)現在進行中の大規模プロジェクトについて、国・府の動向に十分留意し、補助制度を最大限に活用できるよう、関係機関と連携を図ること

    (3)厳しい財政状況の中、企業誘致による歳入確保、民間活力の導入や公共施設マネジメントの推進による歳出の削減、デジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進による市民サービスの向上や事務の効率化など、行政改革実行計画に掲げる取組を進めること


      令和4年(2022年)10月7日

          京田辺市長  上 村  崇


    令和5年度当初予算編成方針(PDF)

    令和5年度当初予算編成方針は、PDFでもご覧いただけます。

    令和5年度当初予算編成方針

    Adobe Acrobat Reader の入手
    PDFファイルの閲覧には Adobe Acrobat Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Acrobat Reader をダウンロード(無償)してください。

    お問い合わせ

    京田辺市役所総務部財政課

    電話: (財政)0774-64-1312

    ファックス: 0774-63-4781

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム