令和4年度一般会計当初予算編成方針
- [2021年10月1日]
- ID:16851
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
予算編成方針は、国の経済事情や景気動向など、京田辺市を取り巻くさまざまな環境を踏まえて、新たな年度の予算を作る方針として、市長が定めるものです。
令和4年度当初予算編成方針
新型コロナウイルス感染症は、市民生活や企業活動に大きな変化をもたらしており、このような中で編成する令和4年度当初予算は、市民の暮らし、地域社会や経済を支える取り組みを続けるとともに、コロナ禍における「新たな日常」への対応を進めなければなりません。
みんなが住み続けたいと思えるまちを目指し、参画と人のつながりによるまちづくりを推進するため、次の3つの方針に基づき予算を編成します。
基本方針
(1)令和4年度は、第4次総合計画前期基本計画(まちづくりプラン)の後半がスタートする年であるため、感染症対策を講じつつ、本市の目指す都市像である「緑豊かで健康な文化田園都市」の実現に向け、計画に掲げる事業の取組をさらに前進させること
(2)特に、まちづくりプランの重点プロジェクトのひとつである「生み育てる喜びが感じられる子育て支援と人づくり」を目指し、子どもが健やかに育つ環境づくりや教育支援の充実など、次代を担う者への支援を推進すること
(3)厳しい財政状況の中、公共施設マネジメントの推進、ふるさと納税制度を活用した財源確保、民間活力の導入による歳出の抑制など、行政改革実行計画に掲げる取組を進めること
令和3年(2021年)9月29日
京田辺市長 上 村 崇
令和4年度当初予算編成方針(PDF)
令和4年度当初予算編成方針は、PDFでもご覧いただけます。
令和4年度当初予算編成方針
- PDFファイルの閲覧には Adobe Acrobat Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Acrobat Reader をダウンロード(無償)してください。