令和3年度一般会計当初予算編成方針
- [2020年10月7日]
- ID:15511
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予算編成方針は、国の経済事情や景気動向など、京田辺市を取り巻くさまざまな環境を踏まえて、新たな年度の予算を作る方針として、市長が定めるものです。
令和3年度当初予算編成方針
新型コロナウイルス感染症は市民の日常生活や行動様式、企業活動に大きな影響を与えており、このような中で編成する令和3年度予算は、感染症の影響が続くことを想定しながら、市民サービスの向上や新しい生活様式の定着に向けた取り組みを進めなければなりません。
みんなが住み続けたいと思えるまちを目指し、市民とともに明るい未来を築き上げるため、次の3つの方針に基づき予算を編成します。
基本方針
(1)市民との連携のもと、本市の目指す都市像である「緑豊かで健康な文化田園都市」の実現に向け、第4次総合計画に掲げる事業を着実に推進すること
(2)新型コロナウイルス感染症による社会の変化に対応するため、既存事業の必要性を検討するとともに、デジタル技術の活用等、感染拡大防止策を講じた事業への再構築を図ること
(3)厳しい財政状況の中、公共施設マネジメントの推進、民間活力の導入による歳出の抑制、受益者負担の適正化など、行政改革実行計画に掲げる取組を進めること
令和2年(2020年)10月5日
京田辺市長 上 村 崇
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