生活でお困りのことは自立相談支援窓口「仕事とくらしの相談室 ぷらす」まで

京田辺市社会福祉協議会では、新型コロナウイルス感染症の影響による休業や失業で生活資金にお悩みのみなさんへ、生活福祉資金貸付制度を行っています。

詳しくは、一時的な資金の緊急貸付に関するご案内（京田辺市社会福祉協議会ホームページへ）をご覧ください。

　「仕事とくらしの相談室 ぷらす」は、生活に困窮している方、または困窮するおそれがある市民の支援を行っています。相談員が、経済的な問題、仕事の問題、家庭の問題などさまざまな問題の解決に向けお手伝いします。必要に応じて、関係機関と連携して支援を進めます。

　相談は予約の方優先です。予約なしで相談窓口に来られた場合、混雑状況により、日時を改めさせていただく場合があります。

　（TEL:0774-64-1371（直通））

　平日8時30分～17時15分　（12時～13時、年末年始などを除きます）

　窓口相談による支援とあわせて、就労支援、再就職までの住居確保のための家賃給付、生活資金貸付、児童の学習支援などのメニューで、ご家庭の自立を支援します。対象要件などは窓口等にてご相談ください。

• ワンストップ型の相談窓口として、さまざまな問題を抱えた生活に困窮している人に、必要な支援を提供します。

• 家計の見直しにむけた支援を行い、生活の立て直しを目指します。

• ハローワークなどの関係機関と連携し、早期就労に向けた支援をします。

• 離職などで生活に困窮し住居を失うおそれの高い方に、期限付きで家賃相当額を支給します。（詳しくは「こちら」）

• 生活困窮により住居を持つことができない人に、一定期間内に限り宿泊場所や衣食の提供などを行います。

• 生活資金等が一時的に必要な方に資金の貸付をし、生活の安定および経済的な自立を支援します。（詳しくは「こちら」）

• 学習支援の場（無料塾）を提供し、学力と進学意欲の向上を支援します。（詳しくは「こちら」）
  
  

　働いた経験が少ない方や離職期間が長い方、引きこもり状態の方などは、専門機関と連携して支援を行っています。