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あしあと

    救急車適正利用について

    • [2019年7月4日]
    • ID:2222

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    救急車適正利用について

    本当に救急車は必要ですか?

     全国的に救急出動件数は年々増加しています。京田辺市消防本部管内(京田辺市・井手町・宇治田原町)でも、毎年救急出動が増加傾向にあります。 

     出動要請の中には単なる酒酔いや「どこの病院へ行ったら良いのかわからないので・・・」、「救急車で搬送してもらった方が、早く診てもらえるから・・・」など緊急性が低いと思われる病気やケガでの救急要請も少なくありません。本当に救急車が必要な方へ速やかに救急車を出動させることができなくなっています。

     症状が軽い場合はご自身で最寄りの医院や病院へ行かれたり、また体の調子がおかしいなと感じたら早めに診察を受けるなど、大切な命を救うために救急車の適正利用にご協力をお願いします。

     救急車以外に搬送手段がなく、症状から緊急に病院への搬送が必要な場合は迷わず救急車を要請してください。

     「救急車は市民のみなさんにとって大切なものです」有効に活用してください。

     市民のみなさんのご理解とご協力をお願いします。

    病院情報提供サービス

     救急車を呼ぶほどではないが、どこの病院へ行けばいいのかわからない時などは、病院情報提供サービスをご利用してください。

     京都健康医療よろずネット(外部リンク)

    救急車利用マニュアル(総務省消防庁)

    救急車を上手に使いましょう 救急車 必要なのはどんなとき?

     近年、救急車の出動件数・搬送人員数はともに増えており、救急隊の現場までの到着時間も遅くなっています。
     また、救急車で搬送された人の約半数が、入院を必要としない軽症という現状もあります。
     そこで、この度、みなさんに上手に救急車を利用していただくため、「救急車を上手に使いましょう ~救急車 必要なのはどんなとき?~」として救急車利用マニュアルのリーフレットを総務省消防庁が作成しました。

    この中には、

    ・救急車を呼んだら用意しておくべきものなど「救急通報のポイント」

    ・重大な病気やけがの可能性がある「ためらわず救急車を呼んでほしい症状」

    ・実際に救急車を呼ぶ場合の「救急車の呼び方」

    などを載せていますので、救急車を呼ぶべきかどうか判断に困った場合などに、活用していただければと思います。
    救急車や救急医療は限りある資源です。みんなで上手に利用し、救急医療を安心して利用することのできる社会を目指していきたいと思います。

    リーフレットダウンロード(外部リンク先 総務省消防庁)(別ウインドウで開く)


     

     

    適正利用画像

    救急車の適正利用に、ご協力をお願いします。

    お問い合わせ

    京田辺市役所消防署警防課

    電話: (警防第1・2・3/救急第1・2・3)0774-63-1125

    ファックス: 0774-65-1511

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム