毎年6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」
- [2015年2月12日]
- ID:7813
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食事を見直しイキイキ生活
内閣府は、6月を食育月間に、毎月19日を食育の日として定めています。
食育は、心も身体も健康な食生活を過ごすため、生きる上での基本である「食事」に対する知識を学ぶことです。子どものときから「食」に関心を持ち、栄養のバランス・食べ物を選択する力・食事の重要性と楽しさを理解できれば、毎日をいきいきと過ごす「生きる力」につながります。
毎日の食事で心掛け、健康でイキイキと暮らすための食事
- 家族や友人と楽しく食卓を囲む
- 1日3食きちんと食べて望ましい生活リズムを整える
- 早寝・早起き・朝ごはんを実践する
- バランスの良い食事をとる
- よく噛んで味わって食べる
- 感謝の気持ちを込めて「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをする
- 食べ残しをなくす
- 旬の食材を使って料理をする
子どもだけでなく、大人も健康でイキイキと暮らすためにもできることから『食育』に取り組んでみましょう!
「食育」の取り組み
一休さんと食育
毎月19日の食育の日の「19」と一休さんをかけて、京田辺観光大使である一休さんが保育所や幼稚園を訪問し「食育の日」をPRしています。
「食育の日」の取り組みだけでなく、管理栄養士より「食べ物の大切さ」を学びました。
一休さんと一緒に「食」について学ぶことで、興味や関心を高めることができました。
食育についての展示
平成26年6月の「食育月間」では、住民センターや宝生苑で「食」についての展示を行いました。
おやつについての展示や食育についてのパンフレットやレシピの配布も行いました。
ジュースに含まれている砂糖の量やおやつのカロリー表示等、実物大のものを展示しました。
一週間分の備蓄食品の展示も行いました。