水道の使用開始・中止の届出について（上下水道のお申込み）

京田辺市内で既設の水道を新たにお使いになる場合、使用開始予定日の前日までに、水道の開栓手続が必要です。
京田辺市上下水道部における開栓手続方法は、市上下水道部受付窓口への来庁のみとなっています。

• 転居・引越しなどで、京田辺市内に新たにお住まいになるとき。
• 長く閉栓していた水道を再度使い始めるとき。
• 売買・賃貸などで、水道の使用者が変わったとき。
• 屋内工事・解体工事などで、水道を使用するとき。

水道のご使用にあたっては以下の受付窓口までご来庁の上、水道使用開始の届出を行ってください。

※電話・E-mail・FAXなどでの開栓の受付は行っておりません。ご了承ください。

• 代理人でも手続きが可能です。
• 開栓手数料として500円が必要です（印鑑は必要ありません。）。

開始届は、下ダウンロードリンクより取得可能です（記載してお持ちいただくと、手続きがスムーズです）。

初回の水道料金は、水道をご使用された日から次の検針日までの使用水量に基づき算出し、検針月の翌月、納入通知書（請求書）にてご請求をさせていただきます。
口座振替をご希望の方は、開始手続き後に、指定金融機関（京都銀行、南都銀行、京都信用金庫、京都中央信用金庫、近畿労働金庫、JA京都やましろ、ゆうちょ銀行）にて手続きを行ってください（指定用紙は、京田辺市上下水道部窓口でも配布しております）。

• 集合住宅によっては、開栓手続きが不要なところがあります。
  3階建て以上の集合住宅（公営住宅を除く）など、受水槽が設置されている集合住宅は開栓手続きが不要です。
• 住居を新築された場合は、上下水道部による給水装置工事申請の検査時に、施主名義で水道を開栓しています。
  そのため、開栓手続きが不要な場合があります。詳細は経営管理室営業係（0774-62-0414）までお問合せください。
• 水道使用開始届のない場合は無断使用とみなし、本市給水条例第37条の規定によって給水を停止します。
  使用状況によっては、給水条例第37条に定める損害賠償若しくは第39条に定める過料を徴収します。

京田辺市内で現在お使いの水道の使用を中止される場合は、水道の閉栓手続が必要です。
閉栓手続をされませんと、ご使用になっていなくても基本料金がかかってしまいます。

閉栓手続は、来庁・Web手続（別ウインドウで開く）・FAX・郵送で行っていただくことができます。

• 引越しで水道を中止されるとき。
• 長期間留守にすることが確定しており、その間の基本料金を支払いたくないとき。
• 建設工事・解体工事が終わったとき。

閉栓予定日が決まりましたら、以下の方法により、閉栓の手続きを行ってください。
お客様の指定された日時に市上下水道部の係員がお伺いし閉栓の処理を行います。立会の必要はありません。

以下のフォームに必要事項をご記入いただくことで、閉栓手続きを行っていただくことができます。

• 水道中止申し込みフォーム（別ウインドウで開く）

※　手続きの際は、ご使用水量のお知らせ、または領収書等をお持ちいただければスムーズです。

水道の中止にあたっては以下の受付窓口まで来庁いただくか、FAX、郵送で届出を行ってください。
届出用紙（京田辺市上下水道開始・中止届）は、下部のダウンロードリンクより取得いただけます。

• 日付を遡って閉栓することはできません。記入当日以降の日付で閉栓手続きを行ってください。
• 集合住宅によっては、閉栓手続きが不要なところがあります。
  3階建て以上の集合住宅（公営住宅を除く）など、受水槽が設置されている集合住宅は開栓手続きが不要です。
• 水道を実際に使用されていなくても、閉栓されるまで水道料金・公共下水道使用料は発生します。
  部屋を退去されるときなど、手続忘れのないようにしてください。

府道22号線沿い、田辺警察署の道路を挟んで向かい側、京田辺市社会福祉協議会の北側です。
専用駐車場がございます（バリアフリー駐車場もございます）。