京田辺市・同志社大学・JICA関西-多文化理解のための国際交流プログラムを実施しました!
- [2026年2月16日]
- ID:23400
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目的
京田辺市では、同志社大学およびJICA関西の協力のもと、京田辺市立普賢寺小学校3年生を対象に、多文化理解を目的とした国際交流プログラム(全3回)を実施しました。
本プログラムでは、外国語活動の入門期にあたる児童が、英語を使って海外の生徒と交流する体験を通して、主体的に外国語を学ぼうとする意欲を育むことを目的としています。また、JICAの活動を通じてグローバルサウスについて、学ぶ機会ともなりました。
【第1回】元JICA隊員による講演会「インドについて知る」
(令和8年1月19日)
第1回は、元JICA海外協力隊員の藤井元基氏を講師に迎え、「インドについて知る」をテーマに実施しました。
藤井氏からは、インドでの活動の様子や現地の生活について、写真を交えながら紹介いただきました。また、動画を交えてJICAによる活動も紹介しました。
後半には、各グループに分かれて、これからインドへ向かう同志社大学の学生と一緒にクイズを通して、インドに関する学びを深めました。
【第2回】インドの文化・スポーツ体験活動
(令和8年1月26日)
第2回は、同志社大学の学生の協力のもと、インドの文化やスポーツを体験する活動を行いました。
まずは、インドの伝統的な飲み物「チャイ」の試飲を行いました。児童からはさまざまな感想が聞こえましたが、おかわりする児童も見られました。
次に2つの班に分かれて、インドの文化・スポーツ体験をしました。
体育館では、インド発祥のスポーツ「カバディ」に挑戦し、大学生と一緒に掛け声を出しながら全身を使って楽しむ姿が見られました。
サリー・クルターの試着体験では、本場の衣装に身を包み、インド文化への理解を深めました。



【第3回】インドの生徒とのオンライン交流会
(令和8年2月2日)
最終回は、インド共和国オリッサ州ブバネシュワル市のカリンガ社会科学大学(KISS)の生徒とオンラインで交流を行いました。
交流会には、インド総領事館総領事をはじめ、京田辺市長、教育長も臨席しました。はじめに、市長および総領事からご挨拶をいただいた後、日本とインド双方の児童・生徒が英語で自己紹介を行いました。児童は緊張しながらも、これまで学習してきた表現を用いて、発表しました。画面越しでも伝わるよう、名前を書いたフリップを掲げるなどの工夫も見られました。
次に「What ‘s this?」を使って互いにクイズ交流を行いました。日本では、茶やスーパーマーケットなど、これまでの学習内容を踏まえて自分たちで考えたクイズを出題しました。一方、インドの生徒からは、タージ・マハルやカレーなど、インドの文化に関する問題が出されました。
交流の後半では、インドの生徒が日本の児童の名前を聞いてヒンドゥー語で書いたり、日本の児童によるリコーダーの演奏・習字など、それぞれの文化を紹介し合いました。言葉だけでなく、音や文字、視覚的な表現を通して交流が深まりました。
今後も京田辺市では、多文化理解を深める取組を継続し、地域・大学・関係機関と連携しながら、次代を担う子どもたちの豊かな学びを支えてまいります。
